追加的に発生する物事に追われて後手後手。
Yale(イェール)大学のSchool of Management(MBA)に留学中の、元無職人が綴る日常のあれこれ。NPOを含むSocialセクターがより大きなインパクトを社会に創出できるようになって欲しくて、米国ではNPO Management やSocial Entrepreneur を主に学ぶ予定。米国でNPOかSocial Ventureの立ち上げに関与できないか目論見中。2014年度フルブライト奨学生で2016年卒業予定。現在、月に一回のペースでメルマガ配信中(http://goo.gl/RgZePR)。
2015年11月8日日曜日
2015年9月12日土曜日
2015年8月26日水曜日
目に入れても痛くない
子供がここのところかわいさを増した。できることが多くなってきたし、言葉も少しずつ理解するようになってきたのもある。それに、構って欲しそうに近寄ってきたり、こちらをじっと見たり、手をパチパチさせたりするのも、とても愛嬌があってかわいく感じられる。
2015年4月12日日曜日
週末・家族との時間
子供がますますかわいくなっていく。なついてくれているというのはとても重要な要因だとしても、赤ちゃんという状態が響くんだろうなぁと思う。幸せに育って欲しい。
さて、子育てを満喫しているようなことを書きつつも、授業や課外活動を詰め込みすぎて一杯一杯に。授業を取り過ぎたのは反省。興味関心と必要度合とでギリギリ取れる範囲で選択したものの、やり過ぎた。分散しすぎて、時間の使い方としてもあまり良くない気がする。
週末の簡単な振返りと備忘録を。
さて、子育てを満喫しているようなことを書きつつも、授業や課外活動を詰め込みすぎて一杯一杯に。授業を取り過ぎたのは反省。興味関心と必要度合とでギリギリ取れる範囲で選択したものの、やり過ぎた。分散しすぎて、時間の使い方としてもあまり良くない気がする。
週末の簡単な振返りと備忘録を。
ラベル:
アメリカ出産・子育て,
内省・反省,
余暇
2015年3月18日水曜日
一泊二日のボストン旅行
日曜日にフルブライトのエンリッチメントセミナーが終わり(あっという間!)、翌月曜日の早朝に、レンタカーでボストンへ。これは家族旅行。エンリッチメントでかなりの体力を使った直後とあり、道中はグロッキー。が、3時間ほどのドライブを経て昼の12時半過ぎにボストンに到着。すでにチェックインして寝たい状況だったものの、状況は一変。
2015年3月11日水曜日
子供との時間は特別
明日からついにエンリッチメントセミナー楽しみ。準備をこれからするけど、楽しみすぎる。一方で、奥さんと子供が二人きりになってしまうので、心配だ。二人に会えないのも寂しいものだ。
このお休み、予定通り子供と過ごす時間を大幅に増やし、遊び相手になってたけど、こういう時間が親子双方にとても大事なんだろうなと思う。というのも、夜泣きや寝付けなくて泣いているときに、だっこしてから寝るまでが短くなった。子供が笑顔の時間も増えた。一緒に遊ぶことで一人の時より体を良く動かしているし、座るのも上達した。関根勤さんが言うように、子供と過ごす時間を増やすだけ、返ってくるんだろうなと感じるな-。エンリッチメントから戻ってくる頃にはびっくりするくらい成長しているんだろうなぁ。楽しみ。
他にも楽しみなのは、敬愛する友人達に彼女ができたこと。いやー、すばらしい。ほんとに嬉しい。今日もまた良い一日だった。
このお休み、予定通り子供と過ごす時間を大幅に増やし、遊び相手になってたけど、こういう時間が親子双方にとても大事なんだろうなと思う。というのも、夜泣きや寝付けなくて泣いているときに、だっこしてから寝るまでが短くなった。子供が笑顔の時間も増えた。一緒に遊ぶことで一人の時より体を良く動かしているし、座るのも上達した。関根勤さんが言うように、子供と過ごす時間を増やすだけ、返ってくるんだろうなと感じるな-。エンリッチメントから戻ってくる頃にはびっくりするくらい成長しているんだろうなぁ。楽しみ。
他にも楽しみなのは、敬愛する友人達に彼女ができたこと。いやー、すばらしい。ほんとに嬉しい。今日もまた良い一日だった。
2015年2月7日土曜日
親を抜いてこそ、子
体力をつけることにする。走る時間作らないと。いかんせん、走るのは好きじゃ無いんだよなぁ。剣道でも再開しようか迷う。においとの戦いだなぁ。
さて、子供の成長には相変わらず驚かされる。
2015年1月8日木曜日
もみあげを失うことの辛さ
Blogger のデータ測定しようと、Google Analyticsを使おうとしたものの、なぜかトラックできない。昔書いてたブログは問題なく計測できていて、同様にやっていたのに変だなぁ。原因がわからないからちょっといじりようがないけど、こういう簡単なはずのことでつまづくと、解決にとてつもなく時間がかかる。一旦放置。
来週から授業が始まると言うことで、今日からようやく授業準備。かなりの数の選択科目を受講することになるため、かなり大変になることが予想される。ので、先取り先取りの予定。
さて、今日は奥さんのママ友が家に。アラスカ出身ということもあり、マイナス10℃を下回る中、3ヶ月の赤子とベビーカーで歩いてきた。「ちょっとアラスカを思い出した」とか言うけど、アラスカの話を聞いていると、この程度の気温(-15℃程)では思い出さないんじゃないかと。ホワイトアウトしない限り学校は休校にならない、って基準が高すぎて驚き。いやー、アメリカって広い。
実はこのところ、子供のぐずり具合がすごくて、ちょっと悲しい。いくら抱いても泣き止んでくれないと、もう、悲しいな。4ヶ月間近で70cm弱もあるから、だっこしてても腕痛くなるし、それでも泣き止んでくれないし、むしろ泣き叫ぶし・・・もしかしたら歯が生えてくる頃なのかも、という話だけどどうなんだろうな。きっとこれからが子育て本番、楽しいことがより一層ありがたく感じられるんだろうな。
で、そういうこともあって、夫婦共々ちょっと疲れ気味。それがいけなかった。実は、ツーブロックにしている頭は、渡米してから、自宅で調整していて、単発部分は奥さんにやってもらってる。器用なものですいすいすいすいやってくれるから、散髪も浮くし、変な髪型にされないで済んでる。
だが、悲しいかな今日、事件は起きた。寝起きにお互いぼーっとしたまま調髪したもんだから、奥さんが僕の右もみあげげの半分を、バリカンでまるまるもって行ってしまった…やむなく、左側も同じようにしたけど、変。
それに、いつもより短いもみあげで、寒い中(-15℃)外に出たものだから余計に寒さが堪えた。早く伸びてくれ、刈り取られたもみあげ。
来週から授業が始まると言うことで、今日からようやく授業準備。かなりの数の選択科目を受講することになるため、かなり大変になることが予想される。ので、先取り先取りの予定。
さて、今日は奥さんのママ友が家に。アラスカ出身ということもあり、マイナス10℃を下回る中、3ヶ月の赤子とベビーカーで歩いてきた。「ちょっとアラスカを思い出した」とか言うけど、アラスカの話を聞いていると、この程度の気温(-15℃程)では思い出さないんじゃないかと。ホワイトアウトしない限り学校は休校にならない、って基準が高すぎて驚き。いやー、アメリカって広い。
実はこのところ、子供のぐずり具合がすごくて、ちょっと悲しい。いくら抱いても泣き止んでくれないと、もう、悲しいな。4ヶ月間近で70cm弱もあるから、だっこしてても腕痛くなるし、それでも泣き止んでくれないし、むしろ泣き叫ぶし・・・もしかしたら歯が生えてくる頃なのかも、という話だけどどうなんだろうな。きっとこれからが子育て本番、楽しいことがより一層ありがたく感じられるんだろうな。
で、そういうこともあって、夫婦共々ちょっと疲れ気味。それがいけなかった。実は、ツーブロックにしている頭は、渡米してから、自宅で調整していて、単発部分は奥さんにやってもらってる。器用なものですいすいすいすいやってくれるから、散髪も浮くし、変な髪型にされないで済んでる。
だが、悲しいかな今日、事件は起きた。寝起きにお互いぼーっとしたまま調髪したもんだから、奥さんが僕の右もみあげげの半分を、バリカンでまるまるもって行ってしまった…やむなく、左側も同じようにしたけど、変。
それに、いつもより短いもみあげで、寒い中(-15℃)外に出たものだから余計に寒さが堪えた。早く伸びてくれ、刈り取られたもみあげ。
2014年12月30日火曜日
英語教育をどうしよう
いま、子供が生まれたこともあっていろいろと英語の幼児教育を見ているけど、本当にお金のかかるんだなー。
New Havenなので、New York程たくさんの幼児教室があるわけじゃないけど、母子による幼児教室はたくさん。読書会とか、音楽に合わせて動きましょう会とか、ヨガとか、ベーシックはある。大体にお金がかかるようになっていて、母子で通う姿が目立つ。早期教育への関心の高さは日本と殆ど変らないわ。
日本では、こういうのに加えて、語学教育がくるわけだから、一世帯あたりの教育支出はとんでもなく大きいんだろうなと。自分も、子供が米国籍と言うこともあって、英語を話せるほうがいいよなーという想いから、いろいろと調べてるところ。
アメリカにはたくさんの教材があって、選びきれない。なにより、自分が第二外国語として学んでいるので、第一言語として子供に教える術をあまりよく知らないことも理由の一つにはある。
おそらく、自分が子供に英語を教える際に、第一言語を日本語として、英語を第二言語として割り切って教えると思う。つまり、バイリンガルではない。ただ、極めてバイリンガルに近いところを目指す、という感じ。
バイリンガルにするには多大な努力を要するらしく、うまくいかなかったときにどっちつかずになってしまうと言う話を聞く。こっちで子育てを経験された日本人ご夫妻のお話では、家の中では日本語、学校は英語、と言う風にしていたらしいけど、通常授業とは別に、日本語の補習授業にも週に1~2回出席し、宿題その他をしていたとのこと。それでも、十分ではな内容に感じたとか。僕の大学の友達で、日本語が異常にうまいバイリンガルの帰国子女の友人もそんな話をしてた。
なので、日本でもし同じ環境を創るなら子供をインターナショナルスクールに通わせて、日本語を並行して学ばせることになるんだろう。それはムリ。なので、英語の素地を創ることにして、あとは学校の英語で対応することでいいのかなーといまは思う。だって、自分も学校の英語メインでやってたけど、話すこと自体はできるわけで、あとは話す気合いの問題に落ち着く気がするなー。
ひとまず、日本の各種教材は高い。ネズミさんがでてくるやつや、しましまのトラさんがでてくるようなやつ、英語教育にデスペラートな消費者の足下を見てる気がする。効果はあるのかもしれないけど、それにしても高い。
そんな余裕もないので、ひとまず、言語学習方法について調べて、それを元に子供に実践していこうかな。
New Havenなので、New York程たくさんの幼児教室があるわけじゃないけど、母子による幼児教室はたくさん。読書会とか、音楽に合わせて動きましょう会とか、ヨガとか、ベーシックはある。大体にお金がかかるようになっていて、母子で通う姿が目立つ。早期教育への関心の高さは日本と殆ど変らないわ。
日本では、こういうのに加えて、語学教育がくるわけだから、一世帯あたりの教育支出はとんでもなく大きいんだろうなと。自分も、子供が米国籍と言うこともあって、英語を話せるほうがいいよなーという想いから、いろいろと調べてるところ。
アメリカにはたくさんの教材があって、選びきれない。なにより、自分が第二外国語として学んでいるので、第一言語として子供に教える術をあまりよく知らないことも理由の一つにはある。
おそらく、自分が子供に英語を教える際に、第一言語を日本語として、英語を第二言語として割り切って教えると思う。つまり、バイリンガルではない。ただ、極めてバイリンガルに近いところを目指す、という感じ。
バイリンガルにするには多大な努力を要するらしく、うまくいかなかったときにどっちつかずになってしまうと言う話を聞く。こっちで子育てを経験された日本人ご夫妻のお話では、家の中では日本語、学校は英語、と言う風にしていたらしいけど、通常授業とは別に、日本語の補習授業にも週に1~2回出席し、宿題その他をしていたとのこと。それでも、十分ではな内容に感じたとか。僕の大学の友達で、日本語が異常にうまいバイリンガルの帰国子女の友人もそんな話をしてた。
なので、日本でもし同じ環境を創るなら子供をインターナショナルスクールに通わせて、日本語を並行して学ばせることになるんだろう。それはムリ。なので、英語の素地を創ることにして、あとは学校の英語で対応することでいいのかなーといまは思う。だって、自分も学校の英語メインでやってたけど、話すこと自体はできるわけで、あとは話す気合いの問題に落ち着く気がするなー。
ひとまず、日本の各種教材は高い。ネズミさんがでてくるやつや、しましまのトラさんがでてくるようなやつ、英語教育にデスペラートな消費者の足下を見てる気がする。効果はあるのかもしれないけど、それにしても高い。
そんな余裕もないので、ひとまず、言語学習方法について調べて、それを元に子供に実践していこうかな。
2014年10月28日火曜日
生ぬるいことをしていたと反省
先週の木曜日の午後からお義母さんを見送りがてら、NY観光へ。NYのフルブライターと再会して様々な話を聞くうちに、自分がいかに生ぬるい生活をしていて、真剣に勉強に向き合っていないかを実感。もっと頑張ろう。実際に、最近返ってきた試験の結果はひどい、たぶんBottom 10%かな。ということで、NYでの時間は頑張って挽回することを決意させてくれるとても有意義な時間でした。いやー、それにしても、お義母さん帰っちゃったなぁ。家が明るくなってたから純粋に寂しい。とはいえ、これから夫婦と子供三人の生活になるわけだし、楽しみながら進まないと。いやー、子供あやしたらお風呂入れたりするのに時間がかかること。時間管理、徹底する良い機会。
2014年9月26日金曜日
MBA&子育ては大変、でも、充実
MBAの初年度、それも始めの学期の、始めの時期に子供を産んで育てながら授業をこなすのは本当に大変!
もし留学前半(6ヶ月以内)に子供が、なんて場合には助けを求めた方がいいです。奥さんのお母さんに来ていただくなり、必要な手立てをしないといろいろと崩壊しそうな。
僕の場合は、奥さんのお母さんが出産前から滞在してくれて(本当にいいひと!!)、来月下旬までいてくれる(さびしい・・・)。なので、まだ、というか、非常に楽。基本的に、産前の健診の付添は授業が重なった一回を除いて限り全部行ったし、出産も二泊三日一緒にいた。
で、自分はそういうのって当たり前と思うし、時間にしてもたいしたことない。ただ、こと忙しい今の時期にこれだけの時間を割くのって、MBAの勉強の観点では結構大きい。優先順位として奥さん、って明確に決まってるからその後の影響について責任を負えたし、なにをすべきかわかってできたからいいけど、それでも大変。
一週間でなんとか授業のペースに追いつけたのも、結局家事の全てを義母さんがやってくれたからだし、そうでなければムリ。子供も長くて三時間毎に夜に起きて泣くから、とても寝ていられないはず。はず、というのは、申し訳ないながら、共倒れしても大変かつ授業があるので夫婦別寝にさせてもらったので。
数字で言えば、産後の一週間は大体3時くらいに寝て、7時くらいに起きて授業with濃いコーヒーという感じ。これだけならまだ良いものの、英語で生活することもあり脳みその消耗も激しいから、日本での感覚に比べるときつかった。
ただ、もちろんきついだけじゃなくって、子育て意外の面でもすごく楽しくなった。というのも、子供のおかげでクラスメートとの距離が縮まった。ひとつは、クラスメートとの会話のネタの増えて話す時間・機会が増えた。それに、子供の面倒を見るなかでなにか変わった。まだどこがどう変わったかつかめてないものの、変わったおかげで辛さを感じにくくなった。また、なによりも、クラスメートがすごく祝福してくれるし、支えてくれるから居場所を感じられる。今日もクラスメートが素敵なプレゼントを。お察しの通り、ブラジル人の友達から。当初からすごく仲いいし大体一緒にランチ食べるから親友になりそうな気がする。
もし留学前半(6ヶ月以内)に子供が、なんて場合には助けを求めた方がいいです。奥さんのお母さんに来ていただくなり、必要な手立てをしないといろいろと崩壊しそうな。
僕の場合は、奥さんのお母さんが出産前から滞在してくれて(本当にいいひと!!)、来月下旬までいてくれる(さびしい・・・)。なので、まだ、というか、非常に楽。基本的に、産前の健診の付添は授業が重なった一回を除いて限り全部行ったし、出産も二泊三日一緒にいた。
で、自分はそういうのって当たり前と思うし、時間にしてもたいしたことない。ただ、こと忙しい今の時期にこれだけの時間を割くのって、MBAの勉強の観点では結構大きい。優先順位として奥さん、って明確に決まってるからその後の影響について責任を負えたし、なにをすべきかわかってできたからいいけど、それでも大変。
一週間でなんとか授業のペースに追いつけたのも、結局家事の全てを義母さんがやってくれたからだし、そうでなければムリ。子供も長くて三時間毎に夜に起きて泣くから、とても寝ていられないはず。はず、というのは、申し訳ないながら、共倒れしても大変かつ授業があるので夫婦別寝にさせてもらったので。
数字で言えば、産後の一週間は大体3時くらいに寝て、7時くらいに起きて授業with濃いコーヒーという感じ。これだけならまだ良いものの、英語で生活することもあり脳みその消耗も激しいから、日本での感覚に比べるときつかった。
ただ、もちろんきついだけじゃなくって、子育て意外の面でもすごく楽しくなった。というのも、子供のおかげでクラスメートとの距離が縮まった。ひとつは、クラスメートとの会話のネタの増えて話す時間・機会が増えた。それに、子供の面倒を見るなかでなにか変わった。まだどこがどう変わったかつかめてないものの、変わったおかげで辛さを感じにくくなった。また、なによりも、クラスメートがすごく祝福してくれるし、支えてくれるから居場所を感じられる。今日もクラスメートが素敵なプレゼントを。お察しの通り、ブラジル人の友達から。当初からすごく仲いいし大体一緒にランチ食べるから親友になりそうな気がする。
2014年9月21日日曜日
勉強と子育ての両立はまだむり
New Havenの朝は寒い、既に。一日の気温の日較差が大きいから、昼頃にはちょうど良い気温になるものの、朝や夜は冷える。寒さが苦手だとここはきつそう。自分は大の苦手だからすごく大変そうだなーと思いつつ、未体験の寒さゾーンを楽しみたくもある。Alumniによれば、かき氷を急いで食べたときのような、きーんとする頭痛を感じる事があるらしい。
さて、子供が生まれて一週間以上が過ぎ、命名式をささやかに実施。子供がかわいくて仕方がないなー。他の例に漏れず、「自分の子供だからこそかわいいんじゃなく、子供その人がかわいいのだ」と思ってしまうから不思議。まぁ実際かわいいからなぁ。
とはいっても、かわいいだけだったらいいものの、やっぱり大変。勉強+クラブ+飲み会+子育て+奥さんとの時間、などなどいろんな役割をこなすひつようがあるわけで、しわ寄せは来る。現状、勉強にはかなりしわ寄せが来てて、過去の遺産と奥さんの献身的なサポートがなければ自分が過去の人になってたなと。本当に奥さんはすごく辛いと思うのに、どうしてあんなにがんばれるんだろう。もっとがんばらなきゃなーと反省もありつつ、刺激を受けてがんばれるという状態にはある。
明日早速一発目の試験が控えてるので、明日の隙間時間にでも準備しないと。自転車操業という言葉の意味が本当によくわかる。そして、子供が生まれてから経つ時間のスピードが異常だ!このままだといつの間にかおじいさんになってるわ。
さて、子供が生まれて一週間以上が過ぎ、命名式をささやかに実施。子供がかわいくて仕方がないなー。他の例に漏れず、「自分の子供だからこそかわいいんじゃなく、子供その人がかわいいのだ」と思ってしまうから不思議。まぁ実際かわいいからなぁ。
とはいっても、かわいいだけだったらいいものの、やっぱり大変。勉強+クラブ+飲み会+子育て+奥さんとの時間、などなどいろんな役割をこなすひつようがあるわけで、しわ寄せは来る。現状、勉強にはかなりしわ寄せが来てて、過去の遺産と奥さんの献身的なサポートがなければ自分が過去の人になってたなと。本当に奥さんはすごく辛いと思うのに、どうしてあんなにがんばれるんだろう。もっとがんばらなきゃなーと反省もありつつ、刺激を受けてがんばれるという状態にはある。
明日早速一発目の試験が控えてるので、明日の隙間時間にでも準備しないと。自転車操業という言葉の意味が本当によくわかる。そして、子供が生まれてから経つ時間のスピードが異常だ!このままだといつの間にかおじいさんになってるわ。
2014年9月15日月曜日
Review of the 11th and 12th Day
He cries a lot and does not let me sleep. As the preparation for the classes tomorrow, I need to complete three assignments. It is quite challenging as now it is around 1 am. Think this is a great opportunity for me to stretch and get out of my comfort zone. Try.
ラベル:
アメリカ出産・子育て,
授業,
余暇
2014年9月13日土曜日
最高の瞬間、子供が生まれた!!!
9月12日(金)、ついに子供が生まれた。第1子で長男。長くもあっという間。本当にしみじみとした、感動とか感謝とか喜びとかが、じんわりと波のように広がる感覚を覚える。
長い間、事制限とか妊娠に伴う腰痛とか吐き気とか、そういう苦しみを前向きに受け入れて、彼をお腹の中で育ててくれた奥さんに、ただただ感謝。出産の立ち会いについても、馴染みのないアメリカの医療文化の中で出産する決意してくれたからこそ実現した。
(いずれまとめたいと思うけど、日米での出産は想像以上に違う。全体的なシステムが直感的、理性的にわかりづらい上に、個別に医者や医療処置について言葉が十分通じない環境は、こと、生死と隣り合わせの出産においては、かなりしんどい。)
出産は奥さんのプライベートでもあるので省くにせよ、女性の生命力を驚くほど感じたし、いざというときの己の至らなさにも目が…苦笑 でも、出産後にはそんなこと直ぐ忘れて、新しく生まれた子供の中に生きようとする本能的を見、彼が生きるために必要なサポートをするんだ、といつの間にか感じてた。なので、至らなさを思い出したのはこのブログで振り返ったせいとも言える。
まぁいい。
それにしても、結構大きいサイズで出て来たから、僕よりも背が高くなる気がする。見下される日も近いのかなー。ならば、彼が、将来僕をみて、或いは、振り返ったときに、立派な人間だと認識できように生きよう。そして、毛深く生まれた彼と、その業を深く語らうことにしよう、いずれ。
(留学すると毛深い人が多いことを実感するから、その点ではコンプレックスの解決策としてはいけてるかもしれないなー。)
長い間、事制限とか妊娠に伴う腰痛とか吐き気とか、そういう苦しみを前向きに受け入れて、彼をお腹の中で育ててくれた奥さんに、ただただ感謝。出産の立ち会いについても、馴染みのないアメリカの医療文化の中で出産する決意してくれたからこそ実現した。
(いずれまとめたいと思うけど、日米での出産は想像以上に違う。全体的なシステムが直感的、理性的にわかりづらい上に、個別に医者や医療処置について言葉が十分通じない環境は、こと、生死と隣り合わせの出産においては、かなりしんどい。)
出産は奥さんのプライベートでもあるので省くにせよ、女性の生命力を驚くほど感じたし、いざというときの己の至らなさにも目が…苦笑 でも、出産後にはそんなこと直ぐ忘れて、新しく生まれた子供の中に生きようとする本能的を見、彼が生きるために必要なサポートをするんだ、といつの間にか感じてた。なので、至らなさを思い出したのはこのブログで振り返ったせいとも言える。
まぁいい。
それにしても、結構大きいサイズで出て来たから、僕よりも背が高くなる気がする。見下される日も近いのかなー。ならば、彼が、将来僕をみて、或いは、振り返ったときに、立派な人間だと認識できように生きよう。そして、毛深く生まれた彼と、その業を深く語らうことにしよう、いずれ。
(留学すると毛深い人が多いことを実感するから、その点ではコンプレックスの解決策としてはいけてるかもしれないなー。)
登録:
投稿 (Atom)
You might also like:
loading..