さて、前回のエントリーで書いていた振返りに関して、具体的に書いていこうかと。
- 時間
- 時間を費やした活動
基本的に睡眠は5時間半で、実働稼働時間は18時間。バッファの時間をうまい具合に作ることができて、予定外の割と大きな変化に柔軟に対応(4件中4件)。勉強への時間配分は予定通りなものの、もしかすると是は時間を割きすぎで他のことに時間を費やすべきだったかも知れない。 - 勉強(~50%)
学校の授業が一日に3限(80×3=240分)あって、隙間時間の2時間はほぼ予復習に活用していたので6時間は最低でも勉強に。宿題諸々で変動していたとは言え、帰宅後に2~3時間ほど勉強することはざらだったので9時間として50%。 - 家族(30%~)
食事の時間、家事、子育てを含めてこんな感じ。平日休日の均しがちょっと不十分で、もう少しこの数字は大きいかも知れない。もっと子供と過ごす時間を増やしたいと思いつつ、帰宅する頃にはほぼ寝てしまうことが多いのでどうしたものか。 - 課外活動(15%)
日本に関連するプレゼンを2本したことも有り(いえ、おやじぎゃくではありません)、やや多めになったかなーという感じ。NPOコンサルがちょっとしたごたごたになったため、その始末にも時間がかかった印象はあるものの、実際の時間は少ない。これは、アウトソースできたほかにも、アウトうっとイメージを明確化して作業と思考を分けて進めることができたことが大きい。コトに向かったかなと。 - その他(5%~)
相変わらずこの数字の低さは課題。クラスメートとの余暇時間がほぼここに充当されるものの、もっともっと時間を割きたいなと思う。自分の将来との直接的な関係性はないものの、やっぱり人を知って自分を知って、と言うことを繰り返したいし、彼らからたくさん学ばなくちゃいけない。海外留学でしかできないのは、本来ならこの領域の筈だし。 - 時間の質
前学期はとても集中して効率よく物事をこなすことができた。なぜかというと、隙間時間それぞれでやることが明確だったから。科目間での優先順位がはっきりしていた。加えて、締切りが明確だったから、どうやって効率よく、効果的に終わらせるかを意識して取組んでいたと思う。改善点としては、タスク管理をAsanaでやっているのだけど、Asanaのタスクとスケジュールをうまいことリンクさせて時間を使うことができず、「なにをやるのか」「これでいいのか」など疑念が生じてしまし、集中力が低下することもあったなと。この休み中に解決すべき課題。 - 達成・成長・学び
- アウトプットとインプットの量
バランスが良かった。授業のインプットを自分の行動に反映させる機会を設けることができたし、実践することができたのは何より良かった。これは科目の実践的な性質が影響しているとも言える。自分の編集力や活用力によるものではない点を留意。また、今回の経験から、やはり、読書と同様に、どのようにして知識を活用するかをイメージしながら、全体観を持って授業に臨むことが重要と確認。ともに、次学期の課題としたい - アウトプットとインプットの質
完璧ではないが十二分に許容範囲だったと思う。課外活動で実施したプレゼンはお世辞を割り引いても高い評価だったと思う。プレゼンを通じて伝えたことが、実際に活用されていることも複数のメンバーから確認できたから、評価して良い。検討すべきは、この質そのものに価値があったかどうか。本来なら、重要な課題にフォーカスしてやるはずのものだからなぁ。次回以降、アウトプットの方向性、理由、動機づけをもっと明確にしよう。 - 感情
なぜこれを指標に入れたのか、振り返るに当たって釈然としないものの、自分の性格上、感情を押し殺して「やっぱりやめよう」「我慢しよう」ということが多々ある。それをカイゼンするために計測するための試みがこれ。 - やりたい、おもしろいと感じた頻度
- やってみようと思ったことを行動に移した頻度
- やってみようと思ったことを遠慮した頻度
以上。
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