木曜日の授業がおわり、12月1日(月)までお休みに。日本ではあまり感じないものの、アメリカでは感謝祭の重要度が高く、大学や大学院はお休みに突入する。
Yaleの寮の周りでは、おそらくUndergraduateの学生達が大きなスーツケースを持って迎えの車を待つ光景が見られたし、クラスメートの多くが旅行か実家に戻るなどして満喫のご様子。恥ずかしながら金銭的にそんな余裕もないので(私費・かつ奨学生の宿命)、今年はおとなしくNew Havenに滞在を決定。
まぁ、無情にも、お休み明けに締切りの迫る宿題が数多く存在するため、個人的にはお休みムードというわけでもない、という部分もある。運悪く、グループワークの宿題が目白押しのため、これをいかに他のメンバーと遠隔でこなすかが課題。と言いつつも、いまのところ、多くの課題を自分でこなしたり、役割の割り振りを提案したりしてるから、あんま負荷は変らないのかも。
最近とみに思うのは、宿題にしても、課外活動にしても、本質的なことをしたい、すべきということ。提出するだけでは本当に意味がないと思うわ、こんなのテキトーにやればどうとでもなるし卒業もできる。流してできちゃう。けど、当事者として本当にどうすれば良いのか、考えて形にしないと、時間とお金の無駄になるなと。
いまの悩みは、全てをやりたいが為にチームとして配分すべきところまで、自分でやってしまうこと。ひとつは自分のエゴがあって、もう一つにはチームの事情がある。いまチームメートのやる気はそんなに高くないため、チームとして機能するようにすべく率先垂範ということで色々やってみてる。ほぼ間違いなく、彼らの力をもっと引き出して議論したり成果物を創り上げた方が本質的な回答や思考に繋がるけど、それがまだまだできていないのは残念至極。
休み明けには試験が控えてるから、来学期の課題になるのかな-。信頼関係がまだ十分に築けていないのは、自分のコミュニケーション能力だと実感。これは英語という言語の問題ではないな。
散漫になったけど、お休みと言うこともあるし、課題を進める一方で、改善点を修正するための方法とタイムラインについて考えなくちゃいけないや。
いやー、時間過ぎるの早いわ。
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