2014年12月6日土曜日

逡巡、板挟み

本当に自分はなんも知らないし、深い理解に根ざした知識を持ち合わせてないと感じる。これはこれまでの自分の傾向によるものと思われ、齢30前にしてどうやって矯正していけるのか、はなはだ不思議ではあるけれど、やるしかない。つい短期的かつ効率的な観点から、流してしまう癖があるのはいけない。反面、状況対応はしっかりするタイプと思われ、Yale Law Schoolのネイティブ相手にも交渉はしっかりとこなせることはよくわかった。

さておき、最近なんだか吹っ切れたようで、知らず知らずのうちにオープンになって、自分らしくなっている気がする。自分がここにいる理由を再確認してみて、大分楽になった。

いまなお、やりたいことは明確にあるものの、そこまでの道筋が明確出ない上に、他に有効な解決策があるんじゃなかろうかという問いかけなどから、どうしても踏み切れないでいる部分が多い。

というのも、本当にかわいい子供と遊んでいると決心が揺らぐから。ちゃんとした生活させる義務を改めて感じる。一方、これまで助けてくれている人達や自分との約束を考えると、そうも行っていられない。

どうにかして、両立できないかなぁ。

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