2014年12月31日水曜日

2014年の振返りと2015年の決意

もう2014年もあと3時間半ほどで終わる。そして、2015年になる。早い、あっという間。

今年は本当にたくさんのことがあった。
  1. 長男の誕生
  2. アメリカ移住・留学
  3. 新規ビジネスの準備
人生の一大イベントが二つも来るとは感慨深い。出産直後の授業、試験はさすがに大変だったけど、妻やお義母さん、クラスメートが助けてくれたおかげでなんとか持ちこたえた。アメリカの生活は思った以上に大変というか、思わぬところへの気苦労が多かったけど、新しいことを体験する新鮮さが勝って、いい時間を過ごせてると感じる。

去年の今頃、スタンフォードのエッセイにひたすら取り組み、書いては直し、書いては直し、と言うのを繰り返したなー。能力とか経歴、性格などが原因でGSBは落ちたけど、このときに後悔が無いほどに努力をしたからそれはよかった。

2014年、もっとがんばれただろうなと思う。成績だけじゃなくて人付き合いやクラブ活動、起業準備など、もっとできたことがあった。こういう気持ちになるように一年を過ごしてるようではどこにも辿り着かない。

死ぬつもりと言うか、死にものぐるいで、というか、それが今年は足りてなかった。2015年はそれを変える。

2015年、下記を実行する。

  1. 行動を早める
    1. 思いついたことをリストアップする
    2. 思いついたことを24時間以内に実行する
    3. To Doリストを24時間前に終わらせる(宿題・クラブ活動・ビジネス)
    4. メールの返信を6時間以内に完了する
  2. インプットを増加し、アウトプットして消化する
    1. ニュースについて考えをまとめる
    2. 読書量を増やす(毎月1冊、または、最低100ページ)
  3. 行動を評価する
    1. セルフリフレクションの時間を増やす
    2. 他者からフィードバックをもらう
具体的な行動内容は増えるとして、この3つの軸を意識して2015年を過ごす。

2014年12月30日火曜日

英語教育をどうしよう

いま、子供が生まれたこともあっていろいろと英語の幼児教育を見ているけど、本当にお金のかかるんだなー。

New Havenなので、New York程たくさんの幼児教室があるわけじゃないけど、母子による幼児教室はたくさん。読書会とか、音楽に合わせて動きましょう会とか、ヨガとか、ベーシックはある。大体にお金がかかるようになっていて、母子で通う姿が目立つ。早期教育への関心の高さは日本と殆ど変らないわ。

日本では、こういうのに加えて、語学教育がくるわけだから、一世帯あたりの教育支出はとんでもなく大きいんだろうなと。自分も、子供が米国籍と言うこともあって、英語を話せるほうがいいよなーという想いから、いろいろと調べてるところ。

アメリカにはたくさんの教材があって、選びきれない。なにより、自分が第二外国語として学んでいるので、第一言語として子供に教える術をあまりよく知らないことも理由の一つにはある。

おそらく、自分が子供に英語を教える際に、第一言語を日本語として、英語を第二言語として割り切って教えると思う。つまり、バイリンガルではない。ただ、極めてバイリンガルに近いところを目指す、という感じ。

バイリンガルにするには多大な努力を要するらしく、うまくいかなかったときにどっちつかずになってしまうと言う話を聞く。こっちで子育てを経験された日本人ご夫妻のお話では、家の中では日本語、学校は英語、と言う風にしていたらしいけど、通常授業とは別に、日本語の補習授業にも週に1~2回出席し、宿題その他をしていたとのこと。それでも、十分ではな内容に感じたとか。僕の大学の友達で、日本語が異常にうまいバイリンガルの帰国子女の友人もそんな話をしてた。

なので、日本でもし同じ環境を創るなら子供をインターナショナルスクールに通わせて、日本語を並行して学ばせることになるんだろう。それはムリ。なので、英語の素地を創ることにして、あとは学校の英語で対応することでいいのかなーといまは思う。だって、自分も学校の英語メインでやってたけど、話すこと自体はできるわけで、あとは話す気合いの問題に落ち着く気がするなー。

ひとまず、日本の各種教材は高い。ネズミさんがでてくるやつや、しましまのトラさんがでてくるようなやつ、英語教育にデスペラートな消費者の足下を見てる気がする。効果はあるのかもしれないけど、それにしても高い。

そんな余裕もないので、ひとまず、言語学習方法について調べて、それを元に子供に実践していこうかな。

2014年12月29日月曜日

TFAがんばって、そしてTFJも

Wendy Koppが1989年Teach For Americaを設立して、今年で25年。これだけの規模で活動を展開して、教育格差に取組んでいることはとても意義のあることだと思う。TFAのマーケティングはとてもうまいので、成果の点をキレイにPRできていると思うけど、それを割り引いても、良い影響を与えているに違いない。日本のTeach For Japanも、TFAのような成果・意義を生み出してくれたらいいな-。

で、そのTFAはいま、これまで以上に逆境に立たされているかもしれない。


元々、TFAに対しては、教師や他の補助金を巡る既得権益層から批判の声が上がっていた。Cohort(TFAの教師)からも、一部で批判の声が出ていたわけだけど、最近その手の記事を特に目にする。

これは今月中旬に書かれた記事で、TFAが採用目標を25%下回る可能性がある、とするもの。これだけなら中立的なんだけど、批判的な内容を盛り込んでいるし、記事に対するコメントがほぼAnti-TFA。
Teach For America could miss recruitment mark by more than 25 percent
http://www.washingtonpost.com/blogs/answer-sheet/wp/2014/12/15/teach-for-america-could-miss-recruitment-mark-by-more-than-25-percent/
採用目標を大きく下回りそうな要因として、学卒の経済状況や、教師という仕事のハードさについて理解が進んだことなどがあるにしても、確かに一部は批判者が言うように、TFAの提供するサポートも影響してそう。

イェールの中にも、TFA出身者がたくさんいて、彼らの話を聞くことは多い。支持をする人と批判する人とで二分されていて、その背景は記事の中で指摘されているようなことに関連する。

TFA出身のクラスメートによると、ひとつは、トレーニング。5週間でやることが不十分なケースがあるらしい。もう一つはサポート。派遣先地域によっては、TFAからのサポートが殆どなく、孤軍奮闘する羽目になるとか。

そのため、2年間生徒にちゃんと教えることができなかったり、途中で心折れて辞めてしまったりすることもあり、それが学校現場に混乱を招いてしまうケースも残念ながら存在するらしい。その点を特に、TFAに批判的な人達は非難している。確かに、全員が続ける、ということは難しい気がする、理想と現実のギャップに苦しんで辞める人ってどの会社にもいるし。気になるのは、その率が教職新卒平均と比較して高いのか低いのか、という点。

また、TFA Cohortを受け入れるための枠を用意するために、既存の先生を解雇するケースや、うんざりして離職するケースもあるとか。この点に関しては、ステークホルダーによるポジショントークが多くありそう。いずれにしても、熱意のある先生が来ているなら、2年間の限定期間であれ、協力し合えば良いだろうにと思う。ただ、この辺は現場を知らないから何とも言えないので、経験者の声を更に聞いてみたいなと思う。

で、この他によく指摘されているのが、2年間という期間。「2年間で辞めていったら生徒に精神的に良くない影響を与える」という批判。個人的には、2年間でも環境が良くなるならいいのでは、と。それに、アメリカって、教えることのできる年齢や科目が厳格に定められてて、長い間教えるにしても、2~4年で生徒は別の先生に移ったはず(記憶が正しければ)。あと、2年で先生が去ることによる精神的影響ってそんなに大きいのかなー。日本の学校、2年ごとに担任が替わってたし、異動してたし、あんまり大差ないように感じられる。

ということで、TFAにも善し悪しはあるんだろうけど、既にシステムの中で教育格差に取組んでいるわけだし、既存の教育組織はTFAの良き部分をどう伸長させるか考えて、TFAと協力、あるいは、活用できるか検討すれば良いのに。

自分自身、先生との出会いによって人生が大きく変った。だから、先生の影響力は本当に大きいんだと実感してる。大人の事情によるポジショントーク的批判はいらないから、子供の観点で物事が進めば良いなと。日本も同様に。

TFAがんばってほしい。そして、新しいTFJも。

2014年12月27日土曜日

休み時間

お休みは素敵。おかげで一日中子供と過ごすことができる。日本で働いていたら、こんなに長い間子供といることはできないから恵まれた環境にいることに感謝。

恐ろしいのは、子供と一緒にいると時間がいつの間にか過ぎ去っていること。もちろん、優先順位のトップに家族を設定しているのでそれはそれで構わないんだけど、他にやることがあるのでそれはちょっと焦る。参ったなぁと。

というのも、自分含め多くの留学生は、この限られた2年間でなにができるんだろうか、という観点から行動を選択してる。このお休みもそう。

なお、多くの留学生は一時帰国するか旅行に行くかしていて、それはそれでやっぱり羨ましい。子供が小さいことや、私費で予算が限られていることも有り、この休みは行かない選択をした、というか、してもらったか・・・。自分は大学生の頃に、わりかし気ままに旅行をしてたし、就職後も気軽に旅行していたから、いまはあまり旅行欲はないんだけど、できれば家族連れて行きたいなと。それに、周りが楽しんでいると素直に羨ましい。。ま、今後の楽しみかな。

とりあえず、日本に帰国してからやるかもしれないビジネスの下準備をやってみたけど、結構大変そうだ。セグメンテーションしっかりやらないと参入する予定の業界では花咲かない気がする。久々に頭使ってよかった。残りの休みもバランスよくやろーっと。


2014年12月23日火曜日

イェールでの起業準備

いま、日本で展開できたらいいなぁと思っている事業の準備をちまちまと進めているものの、なかなかうまく考えがまとまらない。まぁそうだよなぁ、未知のエリアだからわからないことばっかり。未知のエリア、というのは、職務・業界の観点から。授業で習ったこと思い出しながら情報を整理して、ということをやってる最中。

ただ、これが面白い。結局、学生のうちに色々出来るわけで、リスクはたかが知れてる。ほんとうに困ったら就職活動をすればいいわけで、それまではリスクを取って成長できるような環境に身をおきたい、せっかくMBAを取りに来てるわけだし。

Yaleについて言うと、Entrepreneurshipとはあまり関連した情報を日本では耳にしないかもしれないけど、充実してると思う。相対的にどうかは不明。もちろん、西海岸はVCが多くてVentureがぼんぼんとたってるから、関連サービスは手厚く存在してて、それと比べるときっと薄いと思う。

それでもやっぱり、大学のサポートがすごいなぁと。というのは、大学がEntrepreneurを後押しするように舵を切っているから。実際に、YEIという組織が、IdeationとかDesign Thinkingといった基本的なレクチャーを始め、Mission Driven Organizationに関するセミナーも頻繁に開かれている。でも、当然それだけじゃない。資金的な支援もそうだし、ネットワークやコンサルティング支援も大学のリソースをフルに活用して実施してる。

面白いなぁと思うのは、感謝祭を一緒に過ごした友人夫妻のクラスメートのベンチャー準備。彼自身にはアイデアはなかったものの、とある研究者の研究テーマをビジネスにするプロジェクトに応募したことがキッカケで、いまローンチに向けて動いてる。まぁどこでもやってるんだろうけど、リソースマッチング。これに、大学教授の支援・コンサル・ネットワーキング(彼らの中にはVCだったり、Entrepreneurとして活躍している人が複数存在する)が加わって、徐々に形になっていく。Coca Colaに買収されたHonest Teaもそんなフローのよう。Yaleの学生のアイデアを元にメンバー募集して形にして、Negotiationの教授がCoca Colaと交渉して、、、なんてことしたみたいだし。

僕の場合は、フルブライトの関係で日本に戻る事になってるし、日本でやりたいことがあるから、Yaleでの起業プロジェクトには手を出していないものの、「企業をしたくて来た」という同級生の話がいまになって繋がる。

僕自身も、日本での活動にむけて大学のリソースがどの程度活用できるか検討中。これを利用できたらすごく楽になるからなー、使えるといいなぁ。

2014年12月21日日曜日

時間の使い方を整理

わりかし漫然と過ごしがちな休暇を充実させるために、自分なりに軸を決めて時間を使うことにした。もちろん、そうした軸は、自分の価値観・将来の目標と繋がっているコトが多い。多い、というのは、遊びやゆとりを創って視野狭窄とならないために。

こういうことをやって、時間の使い方が格段に変った。一つは純粋に時間量。もう一つは質で、これは認識の問題。一点目に関して言えば、どのカテゴリにどれくらいの長さの時間を使うか。これは役割ベースで、自分の重要度にそって割り当て(バランスを考えつつ)。役割というのは、父、旦那とか、イェール、前職、友人などなど、自分が他者から見られる×自分で認識している役割を利用。質に関しては、評価尺度は人に寄るはずで、自分の場合は目標との乖離(目標利用時間と実際の使用時間)×時間の楽しさで設定。

それで、この二つの指標がとても改善した。もちろん、まだ改善できる余地は大いに有り、満足はしていないけど、ないがしろにされていた瞑想と運動が復活。家族との時間も増えた一方、来学期の授業準備も進み始めた。加えて、日本でのビジネスの準備も計画的に進んでいる、ナイス。

やり始めるのは簡単だから、あとは継続。この継続するために必要な条件をきちんと理解しておかないとまた破綻しそう。いまのところ、スケジュールを詰め込むことだと思う。

ぎしぎしにしよう~。

2014年12月14日日曜日

いつの間にか試験週間、それもあと二日

真剣勝負をしたい。

いろいろと挑戦する機会はあるし、授業で新しいことをたくさん学べることもできるけど、なんとなく、「ごっこ」に感じてしまう。MBAは低リスクで大きな挑戦できる点は魅力的だけど、必ずしも全ての人が挑戦したいわけではないから、たとえばグループに課された宿題を突き詰めようとしたときだったり、外部のコンサルティングやイベントの企画・運営をしようとしたときだったり、学生感覚があるように感じる。

命を賭けて良いと思えるもの。人を助けること。それにつながることのために時間を使いたい。いままで、人は非常に漠然としたものだったけど、徐々に明確になってきた。自分と感情面で繋がっている人-家族、友人、自分と似た境遇にあった子ども達。そういう人達を元気づけて、前に向けて動かしていきたい。

2014年12月8日月曜日

試験前の休息

ここ最近、余裕が出て来たこともあって時間の使い方が非常に雑。また、足下の状況を楽しもうとする傾向が強まったこともあって、当初の軸に沿った行動が十分にできてない。自分が何をしたいのか、それは明確なのにそれまでの道筋がまたも霧がかかった状態ですこし困ってる。もう少し悩むかなー。

はてさて、今日はチームメートとのブランチを経て、フルブライト・コネチカットチャプターのYear end party。Alumni含めて60人ほどの参加で、食事と会話を楽しんだ。

Alumniの方が手作りの食事を持ってきてくれて、苦しくなるくらいの量を食べてしまった、想像以上に手作り料理がおいしくて(失礼しました)。Yale大学の教授のアメリカ史に関する話があり、その後は簡単なクイズ。景品でフルブライトマグを手に。アメリカってこういうグッズつくって配布するのが本当に好きなんだなぁと思う(クラスメートもYaleグッズをたくさん身につけているから、Brandへの関心が非常に高いには違いない)。

奨学生も初めて会う人がちらほらいたけど、アルムナイも現在の奨学生も本当に話しやすくて素敵な人ばかり。いまのところ、嫌な人に会ってない(100人以上とはあってるのに)。本当に不思議。今日も仲良くなれそうな人達と会えたし、今後家族づきあいができるんじゃないかなーと。自分と異なる人と話して、その違いに気づくことで成長できることに感謝。

がんばろ。


2014年12月6日土曜日

逡巡、板挟み

本当に自分はなんも知らないし、深い理解に根ざした知識を持ち合わせてないと感じる。これはこれまでの自分の傾向によるものと思われ、齢30前にしてどうやって矯正していけるのか、はなはだ不思議ではあるけれど、やるしかない。つい短期的かつ効率的な観点から、流してしまう癖があるのはいけない。反面、状況対応はしっかりするタイプと思われ、Yale Law Schoolのネイティブ相手にも交渉はしっかりとこなせることはよくわかった。

さておき、最近なんだか吹っ切れたようで、知らず知らずのうちにオープンになって、自分らしくなっている気がする。自分がここにいる理由を再確認してみて、大分楽になった。

いまなお、やりたいことは明確にあるものの、そこまでの道筋が明確出ない上に、他に有効な解決策があるんじゃなかろうかという問いかけなどから、どうしても踏み切れないでいる部分が多い。

というのも、本当にかわいい子供と遊んでいると決心が揺らぐから。ちゃんとした生活させる義務を改めて感じる。一方、これまで助けてくれている人達や自分との約束を考えると、そうも行っていられない。

どうにかして、両立できないかなぁ。

2014年11月28日金曜日

感謝祭を体験

へぼだ、熱を出してしまった。通りで英語が全然しゃべれないわけだ。まぁこれは言い訳にはならないなー。体調崩したり眠かったりする中でもきちんと話せないようではまだまだ英語のレベルは非常に低い。3ヶ月たつなかで、今更こんなこと言ってるようじゃダメだわ。

反省はさておき、今週はThanksgiving(感謝祭)休み。運良く、昨日の感謝祭当日は、アメリカ人夫妻の家に招待してもらえて、リアルサンクスギビングを体験させてもらった。彼が在学中に準備中のビジネスの話を聞けたのも面白かった。

今日はというと、フルブライトのアメリカ側のAlumniが企画してくれたThanksgiving Lunch。フルブライトは、アメリカのあちこちにチャプター(支部)を創っていて、そこにこれまでのフルブライターが所属してる。そのメンバーが、有志で在米の海外からのフルブライターに米国文化の理解を助けるためのイベントを企画してる。残念ながらコネチカットの規模は小さいものの、YaleにいるとNew York支部(最大規模)のイベントにも参加できるからそれは素敵(これは物理的な距離の問題で、Yale以外でもNYに近いCTの大学ももちろん参加可能)。

ランチの場所はNew Havenから北に行ったところで、市街地ではなく牧場などが広がるCountry Side。家や環境はすごく素敵で、アメリカのCountry Sideの家庭の様子を垣間見ることができてよかった。主催者の自宅に、他のアルムナイも来ていて、その人は更に田舎に住んでいるらしく、いまでも薪を使って生活をしているとか。アメリカにもそんな地域があるのかーと新鮮な驚き(薪に使う薪は春から仕込むらしい)。ほんと、一口にアメリカと言っても本当に広い。

なお、電気代の高さによるもので、厳しい冬のこの地域では、電気暖房だとものすごい金額がかかるから。実際、New Haven市内に住んでるイェールの学生が、過去にとんでもない金額の電気代を月に払うことになったと聞くからなー(たしか月に800ドルを上回るとか)。ストーブの電気効率の低さにも起因するのではとも思う一方で、冬の厳しさを考えると妥当なのかも。ま、プロパンガスを使ったらいいんだけど。

にしても、テレビドラマで見てた感謝祭の食事をまさか自分がやることになるとは想像もしてなかった。ただ、2日間で5食もターキーを食べてるから(余り物を分けてくれる)、しばらくはいいや苦笑

あー、写真撮っておけばよかった。

2014年11月26日水曜日

友達との休暇

ついに雪が降り始めた。吹雪く感じで、なんか軽く積もってる…orn 確かに、氷点下の気温が割と普通になってきてるから時間の問題ではあったけど、外出中だったから余計にダメージが大きい苦笑

さて、今日のオフはオフの中でもオフ。宿題に向かう時間は少なくて、イェール大学MBAの同級生との食事やお茶。お昼は韓国人夫妻と食事をして、昼下がりにはアメリカ人夫妻と我が家でお茶。

おそらく他の学校でも同じ傾向があると思うけど、インターナショナルとアメリカの学生とでまず割れる。もちろん、アメリカと同じような振る舞いをする文化で育って、かつ、英語が堪能だったら話は別だけど、基本割れる。で、インターナショナルの中でも割れる、アジア、ラテン、欧州という感じに。

特に、イェールは、大学に限ると、アメリカの学生が大半で多様性には乏しくて、その傾向が顕著な印象。ただ、MBAに関しては当初の想像以上に、融和というか融合が進んでいて、割れているとは言ってもあまり明確な割れ方をしてない。これは多分、コミュニティが小さく、かつ、小さいクラスターに分けているからこそかなと。

僕自身は、アメリカ、韓国、メキシコ、ブラジルとのパイプラインが太い気がする(特に南米)。とはいえ、まだまだ。産前産後と、なかなかネットワーキングできてないから授業その他の交流でしかないから、残りの18ヶ月で強め、かつ、広めていきたいなー。

明日は感謝祭。どんな感じか楽しみ。

2014年11月25日火曜日

フルブライトよりEnrichment Seminarのお知らせ

お休みがもう折り返しとは、は、早い。子どもとただ寝っ転がって遊んでるだけで時間が異常に早く過ぎ去る。恐ろしい。宿題が未だ十分に終わってなからなー、なんとかしなくちゃ。自主的にやると決めているものもできていないから、ちょっと巻き直さないと。

さて、今日はフルブライトから、Enrichment Seminarに関する連絡。3月の中旬にRhode Island州で開かれる、Community Revitalizationをテーマとするセミナーに参加できることになった。

Enrichmentは全部で10以上のスケジュールが提示されて、それを学校のスケジュールや自分の好みから希望日程を提示できる。それを元に、Fulbright(実際にはInstitute of International Exchange)が奨学生をアサインしていく。

このEnrichmentは、一年目のフルブライト奨学生のみを対象としたものだから、今回行けるのはラッキー。テーマも、関心のあるものだから助かる。交通費、滞在費も全て出るからその点すごく充実してる。欲を言えば、近場のRhode Islandではなく、西海岸とか中西部にして欲しかったなぁと。3月寒いもんなー、東部。

ま、これで試験後の楽しみが増えたからよかったー。

2014年11月24日月曜日

嫌われるコトへの恐怖心の高いコトよ

感謝祭休みのおかげで、子供とゆっくり過ごすことができる。もちろん、宿題が数多く存在するため、そうそう気楽なもんではないけど、平日に比べたら本当にいいもの。

今日は締切りの迫るNegotiationのCaseをクラスメートと電話越しにやって、色々と反省すべきコトが出て来た。B.A.T.N.Aを見抜いたもののをそれをうまいこと活用できなかったことが大きいなー。

なにより、クラスメートとのやりとりと言うこともあり、きっと嘘ついているんだろうなぁと思いつつもあまり疑わずに進めてしまっているのは本当はよくないのかも。詰める詰めない、になると真剣な場以外ではのらりくらりとしたいところがある。嫌われたくないんだよな-、やっぱり。

Yaleのアセスメントでも、その他のアセスメントでも、僕に共通して出てくる特徴というのは

  • アイデアマン、クリエイティブ
  • 感情に非常に敏い、人の考えていることに気づく
  • 人におもねる、嫌われることを避ける、衝突を避ける
といったところ。この三点目、人におもねる、嫌われることを避けるというのは本当に困ったもので、自分がとがること、クリエティブになることと相反するときがおおい。いかんなー。

都合が良いことにアメリカにいて、嫌われてもいいやと開き直れるようになりつつある。それに、家族の重要性がより明確化したことで、他の人に嫌われることの重要性が低下したこともある。

それにしても。

やっぱり恐いなー。

解決策は、嫌われるということの価値を低めることと、嫌われることへの耐性をつけること。前者については、嫌われる意味づけをするとか、スパンを長期化するとか。後者はまずは人に嫌われてみることなのかなー。

南場さんの著書の中にあることば、「コトに向かう」ためにはここはどうしても乗り越えなくちゃいけない。がんばろー。

2014年11月22日土曜日

感謝祭休みへ

木曜日の授業がおわり、12月1日(月)までお休みに。日本ではあまり感じないものの、アメリカでは感謝祭の重要度が高く、大学や大学院はお休みに突入する。
Yaleの寮の周りでは、おそらくUndergraduateの学生達が大きなスーツケースを持って迎えの車を待つ光景が見られたし、クラスメートの多くが旅行か実家に戻るなどして満喫のご様子。恥ずかしながら金銭的にそんな余裕もないので(私費・かつ奨学生の宿命)、今年はおとなしくNew Havenに滞在を決定。

まぁ、無情にも、お休み明けに締切りの迫る宿題が数多く存在するため、個人的にはお休みムードというわけでもない、という部分もある。運悪く、グループワークの宿題が目白押しのため、これをいかに他のメンバーと遠隔でこなすかが課題。と言いつつも、いまのところ、多くの課題を自分でこなしたり、役割の割り振りを提案したりしてるから、あんま負荷は変らないのかも。

最近とみに思うのは、宿題にしても、課外活動にしても、本質的なことをしたい、すべきということ。提出するだけでは本当に意味がないと思うわ、こんなのテキトーにやればどうとでもなるし卒業もできる。流してできちゃう。けど、当事者として本当にどうすれば良いのか、考えて形にしないと、時間とお金の無駄になるなと。

いまの悩みは、全てをやりたいが為にチームとして配分すべきところまで、自分でやってしまうこと。ひとつは自分のエゴがあって、もう一つにはチームの事情がある。いまチームメートのやる気はそんなに高くないため、チームとして機能するようにすべく率先垂範ということで色々やってみてる。ほぼ間違いなく、彼らの力をもっと引き出して議論したり成果物を創り上げた方が本質的な回答や思考に繋がるけど、それがまだまだできていないのは残念至極。

休み明けには試験が控えてるから、来学期の課題になるのかな-。信頼関係がまだ十分に築けていないのは、自分のコミュニケーション能力だと実感。これは英語という言語の問題ではないな。

散漫になったけど、お休みと言うこともあるし、課題を進める一方で、改善点を修正するための方法とタイムラインについて考えなくちゃいけないや。

いやー、時間過ぎるの早いわ。

2014年11月18日火曜日

取り敢えず書く

疲労が蓄積したときにちょうどよく、来週から感謝祭。感謝祭シーズンは大学主催のディナーイベントだったり、フルブライト主催のイベントだったりに参加予定。

近頃、自分の考えや学びを整理していないし、授業以外の新しい情報収集を怠ってしまっているので反省。他にも、運動を一切していない現状は憂慮すべき・・・

改善することが多いけど、改善した後は楽しみだと思うことにしてお休みを機に切り替えてみよう。

2014年11月11日火曜日

歯車が回り始めたけど、歯車に呑み込まれそうな今週来週

新しいことが動きつつある。動くとやっぱり楽しい。動くまではやっぱり恐い。この恐れをなくしていくことができたら、もっと楽しくなる。どうやればなくせるんだろう。条件は、慣れることと恐れを分散すること。ということで、人をかき集めてでかいことをやるか、小さいことをコツコツやるかしようと思います。

とりあえず、先週末は充実しすぎてたからそのしわ寄せで今週が厳しいかなー。まぁ、週末がすばらしかったからいいや。またまとめよう。

2014年11月6日木曜日

嬉しい知らせと嬉しい変化

いいことが2つ。一つは、嬉しいお知らせ。もう一つは自分の変化。

まずは、嬉しいお知らせ。何回か留学の相談に乗らせてもらった方(実は、留学準備に関してご質問いただいた方には個人的にフォローアップとアドバイスをさせて頂いてます!)が、フルブライト奨学金の書類選考を通過!面接に望んだとのことで嬉しい限り。面接も楽しんであっという間に終わったということだったので、よかったなぁと。結果が来るのはまだまだ先で、気をもむことが多いにせよ、大きく前進されたみたいだから、喜ばしい!

続いて自分の変化。

積極性というか、リーダーシップの向上。少しプロアクティブになっただけで、大きな変化が出てきた。精神的なゆとりと授業理解度の向上。これ、すばらしい。

ま、プラクティブといっても授業準備と宿題を2,3日前倒しでやる程度。本当は1週間にしたいところだけど。がんばって、今週末に来週分の宿題の半分くらいを終わらせることできたらなと。少なくとも、グループワーク以外は週末で終えられるはず。

グループワークの効率性を高めるためにはチームをリードして行く必要があるから、どうやって合意を得るかりっかりと考えないと。

明日を乗り切って、後は、モンゴルからくる友達のNew Haven訪問を待つのみ。楽しみー。

2014年11月4日火曜日

準備が全て

プロアクティブに宿題できてるからナイス!

ただ、どうしても子供とふれあう機会が失われてしまうからそれは残念。親ばかながら、子供の成長が早く、将来を期待してしまう。7週間でもう笑うし、人を認識するし、一人でたくさん遊ぶ。身体も既に3ヶ月の大きさはある。このまま順調に成長して欲しいなーと。

ま、いいとして。最近は授業の準備を妥協泣くやってて、ケースも議論について行って発言できる状態にしている。授業の中で毎回手を上げるものの、あててもらえなかったけど、やっとあててもらえた。とはいえ、短答だったから、ひとこと「Tax」と言って終わるというむなしさはある。

今後の目標はきちんと自分の議論を組み立てて、わかりやすく伝えること。まだ、それができない。英語よ、みにつけ。

2014年11月3日月曜日

本当にへぼ、もっと時間をうまく使わなくちゃ。

やりたいことが本当にできてないなー。

まずは、いろいろとおざなりになってしまったブログ!書くと決めつつ結局書けていないのは反省!

そして、週単位の目標の未達!いかん!!

時間の使い方を振り返ってみると、本当にSocializingとかNetworkingをほぼやってない。これはまずいです。一日に2~3時間を家族(お風呂、寝かしつけ、ゲップその他)に充てていて、それ以外は家事(子供服の洗濯)に1時間。大学で過ごす時間が平均6時間、TAが1時間あるから、合計で睡眠と食事、移動、自習、クラブ活動時間以外に7~8時間を費やしていることになる。

クラブ活動はいまのところ0.5時間くらい、自習についてはどうだろ、一日に3時間できるかどうか。移動は往復で0.5時間。睡眠は4~6時間、食事は2時間くらい時間をかけてしまっているような。

合計してみると、17~20時間で大分つじつまが合わない。たぶん、勉強の時間が1~2時間のレンジで多いと、大学にいる時間も1時間ほど長い。そして、子供と遊んでいる時間も・・・

バランスしないのは気持ち悪いけど、まだまだ時間あるじゃん。運動もやろうと思えばできそうだし、授業準備だってもっとしっかりできる。生ぬるい、へぼなコトしてたなー。

気を引き締めます。


2014年10月28日火曜日

生ぬるいことをしていたと反省

先週の木曜日の午後からお義母さんを見送りがてら、NY観光へ。NYのフルブライターと再会して様々な話を聞くうちに、自分がいかに生ぬるい生活をしていて、真剣に勉強に向き合っていないかを実感。もっと頑張ろう。実際に、最近返ってきた試験の結果はひどい、たぶんBottom 10%かな。ということで、NYでの時間は頑張って挽回することを決意させてくれるとても有意義な時間でした。いやー、それにしても、お義母さん帰っちゃったなぁ。家が明るくなってたから純粋に寂しい。とはいえ、これから夫婦と子供三人の生活になるわけだし、楽しみながら進まないと。いやー、子供あやしたらお風呂入れたりするのに時間がかかること。時間管理、徹底する良い機会。

2014年10月23日木曜日

試験終了も束の間、Fall2が開始

先週の金~日はFall 1の期末試験。先週の木曜日に日帰りでNYに行っていたこともあり、ちょっと試験の結果は、芳しくないものも出て来そう。

今回の試験の失敗から学んだ重要なこと。やっぱり楽してたから追い込まないといけないなぁと思う。

そして、後で復習しようとかって考えるのは甘い。授業の中で理解できなければ、基本的にもうそのままの状態、通常はそれより悪くなる。

その轍を踏まないように、一切の休みなく始まったFall 2をいまのところ頑張り中。冬は季節的に弱くなるから、このペースを続けていけるようにがんばらなくちゃ!

明日は授業後にNYに観光旅行。悲しいかな、義母さんが日曜日に出発してしまうので、いままで身を粉にして僕たちに尽くしてくれたことへの御礼ができたら良いなと。

イヤー不安、どうなるんだろうか。まぁ子供かわいすぎて勉強どころじゃないときもあるから、良い口実にはなるのかな。

さて、ケースの準備してから寝よう。

2014年10月15日水曜日

Review of the XX+1 Day

Somehow, I survived today but I have lots of assignment and exams this week. Also I am going to New York on Friday to see an evangelist at his apartment. I need to prioritize things but cannot cut the final essays. Good opportunity for me to improve my efficiency. Hum, want to tease my son...

2014年10月14日火曜日

Review of XXth Day

Today I did not go to school because I got sick. Somehow I could not walk straight by myself, so decided not to go. I need to go to Yale Health to have a medical check or something.

2014年10月11日土曜日

詰み詰み

最近詰み始めた。充実しているものの、やりたいこととやらなくてはならないこととが多くなりすぎて、きちんと向き合えていない。流しながら処理している感が否めず、クオリティが低くなっているように思う。

正直に言って、いまかなり辛い。授業もわけわかんないし、やることたくさんあるし、試験近いしで、少々気分的に参ってきた。早いなー。もちろん、授業に関することだけじゃないんだけど、学校の卒業後のゴールが転職って言うのがなんとも自分と大きくかけ離れすぎてて、そこに違和感を感じている点は否めない。企業がたくさん来てその話聞くのも良いのかも知れないけど、このままじゃ価値観を変えるような機会には巡り会えまい。

今後に期待しているのは、Yaleに来るたくさんの起業家達との出会いと、フルブライトでのネットワーク、クラブ活動。先週もLittel Pimという幼児向けの語学学習を手がける起業家と話す機会があった。彼女の話はとても刺激的だったし、サービスそのものにも期待を感じたから、今後関わっていけたらいいなぁと思う。連絡先渡したけどどうかな。

加えて、来週はフルブライト主催の、エバンジェリストとの個別ギャザリングが控えてる。試験まっただ中、NYで開かれると言うこともあり、少々大変なものの、一生ものの機会に胸が高まる。今後に繋がるようにTalking PointsとQuestionsをまとめておかないといけない。

更に、近々NPO向けのコンサルプロジェクトが始まる。希望するクライアントのプロジェクトに着くことができると良いけど、どうだろ。まぁ運が良いからなんかいける気がしなくもない。

子育てとTeaching Assistantと通常授業と、すでに悲鳴を上げている状態の中で今後どうなるのかという不安もありつつ、追い込まないとぬるぬるっとした時間を過ごして終わると思われる。成績を追うことは、自分が目標設定した以上とても大事だけど、限られた機会と比較したら些末なものだと思う。限られた時間の中で良い成績取れるようにしなくちゃ。全部やりながら。

▼Little Pim 
http://www.littlepim.com/

2014年10月7日火曜日

フルブライトイベントと試験のコンフリクト

困ります。フルブライトの楽しそうなイベントが来週目白押し。そして、Fall1の試験も。参っちゃうなぁ。しかも、多くのフルブライトのEnrichment ProgramがNYで開かれると言うこともきつい。ものすごく遠かったいかないって割り切れるものの、なまじ近いこともあっていけてしまう。そして、行きたい。

ただ、一つには参加表明して、行くことに。試験よりも、いましかできない機会を優先したい。参加するプログラムは、すごく貴重なものだと思う。具体的には、マンハッタン在住のEvangelistの自宅に行って交流するプログラム。NPOとかSocial Ventureに対する支援を行いたい身としては、金銭的に支援の実績のある人の課題意識とか成功事例について聞くことができるのは本当に貴重。そして、長いこと、このご縁が続いてくれたらなぁと。

いまスケジュールが本当にパンパンで苦しいけど、こういう楽しいことのために頑張ろう。二年間を後悔しないようにと。

Review of the 32nd Day

My schedule is fully packed now. As I cannot increase the working time any longer, I need to improve the efficiency of my current time schedule. How? I have some ideas but before jumping into the solution, i need to analyze my situation and need to answer some questions such as how have i spent my time? how is the structure of my time spent in a week and so on.....

2014年10月5日日曜日

いかんいかん

くだらないと思う課題についてもしっかりやりつつも、やっぱり質に大きな違いが出てします。時間と体力が限られてるから、という理由でそうなる。

リタリコの長谷川さんの記事をオンラインダイヤモンドで読んでいて、クオリティの違いに驚く。なんというかショック。時間を命と考えているとは言え、命を賭けるに足るか、という究極的な基準で行動できるなんて、もう衝撃的。ほんとすごい。そして自分が揺らぐのを感じる。

タイムスパンとか価値観とか、全く違う人で、それもパワフルな人に触れるとどうしても影響される。なんだかんだ、時間軸を伸ばしてインパクトを…なんて言い訳してしまうことが多いけど、短期でインパクト出してる人の方が長期的にもインパクト出してるだろーなー、普通に考えて。

自分のリーダーシップのスタイルは長谷川さんとか松田さんとか、強力なカリスマプルタイムではなくって、強力にフォローしてサポートするタイプだから、その行かす場所を見いだすとか創るとかしないとどこにも辿り着かない。MBA後のキャリアが適合していると思いつつ、それをしながら生活の糧を得て、ということになるとそれはそれで大変。なんかもっといろいろと行動しないとどこに辿り着かない。何年間、こんなこと言ってるのやら。

Review of the 31st Day

Unfortunately I got cold and my performance was pretty low. I have not had exercise for a month and I need to get back to the truck. My son's growing speed always surprises me and inspires me a lot. I need to be as fast a learner as he.

2014年10月3日金曜日

Review of the 29th Day

Mixed days but I can say I have been bad at managing my time. I think I need to sleep to be more efficient because I am not the type of people who can work a lot without much sleep. Anyway, I skipped two days and also have something that I want to write about in my mind so quick note on it. I will write about Timothy Franz Geithner, bed frame and failure sometime soon!!

2014年9月30日火曜日

Review of the 26th Day

I have developed some ideas for my business but need to have more ideas. I need the characteristics of good ideas and sort my current ideas into some categories. Anyway, I need to go through the readings for tomorrow. I will skip the today's online video today so, will put a video that I watched during the class. 

Drew Dudley: Everyday leadership

2014年9月28日日曜日

Review of the 25th Day

Today we purchased a roll of paper for calligraphy and a block of clay. For two hours of struggle with our son, we got our son's handprint and footprints using the paper and the clay. It was not at all easy for us to collaborate with just a 2 week dude but thanks to his patience, we made it. For his age, I think he is strong and big. although his voice does not sound loud compared to his size. I am thinking of sending to my grandmother one of the sheets with his handprint and footprint on them. Look forward to comparing his hands and feet in two years when we will leave New Haven for our country.

Today's seminar: Laura Trice: Remember to say thank you
http://www.ted.com/playlists/81/ted_in_3_minutes

2014年9月27日土曜日

Review of the 24th Day

I am surprised how fast my son has been growing. He now can grab slowly-moving objects and follow our movements with his eyes. He is still two weeks old! I am surprised. Also he is physically growing too. Unfortunately, he seems to have inherited my traits, which means he will have a huge face- I think I should say head instead of the word face. Hope he will be smart... Anyway, it is good for us to see him grow every day and stay health. His crying is getting louder day by day and its frequency is also increasing. So he sometimes makes us nervous because we do not really know what to do to help him feel better, but at least I can say that as he is growing, we are also improving ourselves to be good parents. We will be with the little dude no matter what happens. So, I wish he would behave very well while I am changing his diaper....please.

時間の使い方を向上させる

時間があっという間に過ぎる。子育てしてちょっとした家事して勉強してそれで終わり。うーん、これはちょっとよくない。もっと活動的になりたいなぁ。子供ができると時間軸が変わると聞くけど、本当にそうだ。埋没しないように時間の使い方をもっと強く意識しなくちゃ。まぁ、1時間経ったからお守りおしまい!なんてことできないから、お守り中の時間の使い方を検討していくことになるんだろう。

ひとまず、これから一日の時間の使い方に関する反省点と対策、良かった点とその強化について言及していこうかと。

  • 反省点
    • 予定していたTo Doの足切り時間の設定が甘く、かつ、切替ができてなかった
    • スケジュールにそった行動から逸れた行動をした
  • 対策
    • 時間が来たら終わってなくても次の仕事に移る(クセにする、思考停止してトライ)
    • やらないことによるリスクを明確化する
  • 良かった点
    • 集中し生産性が高かった
  • 強化方法
    • 眠りを確保する、できない場合はパワーナップとカフェインで対応する

2014年9月26日金曜日

Review of the 23rd Day

Basically, there is no class on Fridays but for the first couple of months, we have lecture on career hunting- how to create a strong resume, how to give good impression in the interview, how to improve a small talk etc...

Frankly, I am not into these types of lectures firstly not only because some of the lectures are obvious, but because I do not find a job here. It does not seem to me that those know-hows are substantial and genuine. However I need to and should learn something from them. So next Friday, I will write the findings during the lecture in this blog.


Today's Seminar: Try something new for 30 days (TED)
http://www.ted.com/playlists/81/ted_in_3_minutes

MBA&子育ては大変、でも、充実

MBAの初年度、それも始めの学期の、始めの時期に子供を産んで育てながら授業をこなすのは本当に大変!

もし留学前半(6ヶ月以内)に子供が、なんて場合には助けを求めた方がいいです。奥さんのお母さんに来ていただくなり、必要な手立てをしないといろいろと崩壊しそうな。

僕の場合は、奥さんのお母さんが出産前から滞在してくれて(本当にいいひと!!)、来月下旬までいてくれる(さびしい・・・)。なので、まだ、というか、非常に楽。基本的に、産前の健診の付添は授業が重なった一回を除いて限り全部行ったし、出産も二泊三日一緒にいた。

で、自分はそういうのって当たり前と思うし、時間にしてもたいしたことない。ただ、こと忙しい今の時期にこれだけの時間を割くのって、MBAの勉強の観点では結構大きい。優先順位として奥さん、って明確に決まってるからその後の影響について責任を負えたし、なにをすべきかわかってできたからいいけど、それでも大変。

一週間でなんとか授業のペースに追いつけたのも、結局家事の全てを義母さんがやってくれたからだし、そうでなければムリ。子供も長くて三時間毎に夜に起きて泣くから、とても寝ていられないはず。はず、というのは、申し訳ないながら、共倒れしても大変かつ授業があるので夫婦別寝にさせてもらったので。

数字で言えば、産後の一週間は大体3時くらいに寝て、7時くらいに起きて授業with濃いコーヒーという感じ。これだけならまだ良いものの、英語で生活することもあり脳みその消耗も激しいから、日本での感覚に比べるときつかった。

ただ、もちろんきついだけじゃなくって、子育て意外の面でもすごく楽しくなった。というのも、子供のおかげでクラスメートとの距離が縮まった。ひとつは、クラスメートとの会話のネタの増えて話す時間・機会が増えた。それに、子供の面倒を見るなかでなにか変わった。まだどこがどう変わったかつかめてないものの、変わったおかげで辛さを感じにくくなった。また、なによりも、クラスメートがすごく祝福してくれるし、支えてくれるから居場所を感じられる。今日もクラスメートが素敵なプレゼントを。お察しの通り、ブラジル人の友達から。当初からすごく仲いいし大体一緒にランチ食べるから親友になりそうな気がする。



ということで、大変だけどがんばれますと言うことでした。

2014年9月25日木曜日

授業に動機づけられた

今日のLeadershipの授業は有意義だった。というのは、行動しようという気になったから。既知事項でも、あらためて授業中にやってみると動機づけになる。

なにをやったかというと瞑想。まさか授業中に、という感じ。瞑想の持つ脳への影響を日常にもっと活かそうと言うことで、短時間でも瞑想しましょう、ということで見たのがこの動画。

One minutes meditation



過去に週に1~2回くらいのペースでやってみたものの、もう大分習慣から遠ざかってしまってたから、これをきっかけに再開しようかなと。久々にやったらすごくスッキリしたし、なにより、動画の中の赤ちゃんとのやりとりに共感してしまった笑 実際にはそんなことできるのだろうかという気もするけど、意図するところはよくわかる。

精神を整えるにはとてもいい!

今後の反省点
  • 空き時間のスケジューリングができてなかったために時間の使い方が非効率的だった
  • 帰宅後に気の抜けた状態になったため、生産性が低かった

Review of the 22nd Day

Technically the week is over. We do not have classes tomorrow. Things is getting better day by day and I feel myself becoming more open.

Well today I had three classes, statistics, leadership and problem framing. in the problem framing class, the professor referred to anchoring effect as well as reference point. Both of them are familiar to me in the book "Thinking Fast and Slow."So it was not that new to me but still the lecture was helpful encouraging me to think how I can make good decisions going forward. On the separate note, I found "Great job!! in the assignment I had submitted to the professor before. It made me feel nice.

In the leadership class, the professor unexpectedly recommend us to have meditation on daily basis even for a very short time. Since I know the effect of meditation, I sometimes did it but what I did not imagine was that she showed a short video on it and that we actually did a short meditation in the class. I now feel like doing meditation again as I used to do.

One minutes meditation

Today's Seminar
Less is More: How to Use Simple Rules for Better Results
  1. Strategy over time
    1. real-time
    2. short-term
    3. long-term
This is about the method for decision making in real-time. Agenda and simple comments for it.
  1. How do you make a fast decision
    1. Limit participation
    2. cut back on analysis and look at fewer alternatives
  2. But
    1. how decision makers overcome anxiety?
    2. how do decision makers make smart decisions?
  3. Making fast decision
    1. Speed myths
      1. less information
      2. fewer experts
      3. limit analysis
    2. Best practice
      1. successful fast decision makers use more not less, information organizations
      2. but that real-time information focused on internal operations and external makers
    3. Why?
      1. speeds issue identification
        1. see the timely information "what happening right now"
      2. builds intuition
        1. like playing a video game
      3. improves teamwork necessary to act quickly
        1. team role
  4. multiple alternatives
    1. Speed myths
      1. avoid lots of alternatives
      2. quickly pick an alternative analyze it and go
    2. Best practice
      1. successful fast decision makers consider more, not fewer, alternatives
      2. those alternatives are considered simultaneously, not sequentially
        1. like a car shopping. you can compare!
    3. Why?
      1. alternatives are hard to analyze in isolation
      2. reduces escalation of commitment to any one alternative
        1. you can avoid polarization
      3. creates a fallback position
        1. you can quickly shift to another choice
  5. Two-Tier Advice
    1. Speed myths
      1. centralized power
      2. limit participation
    2. Best practice
      1. seek counsel widely
      2. but have one or two experienced "counselors"
        1. older, experienced
        2. 10 to 20 years older than the team
    3. Why?
      1. get a broad range of ideas
      2. counselors are particularly quick, high quality and trustworthy
        1. trust the idea
      3. counselors provide confidence- not their first rodeo
  6. Consensus w/ qualification
    1. Speed myths
      1. reduce conflict
      2. don't worry about needing to resolve conflict. just decide
    2. Best practice
      1. try for consensus
      2. but if consensus doesn't happen, then have a way to make the call
    3. Why?
      1. copes directly with the conflict inherent in most important decisions
      2. it avoids waiting for outside events to force a decision
        1. slow decision makers wait for the deadline to come
        2. on the contrary, you should expedite the process
      3. it's popular
  7. Decision Integration
    1. Speed myths
      1. start with a blank slate
      2. take decisions one at a time
    2. Best practice
      1. integrate current decision with past and future ones
      2. tie into tactics like budgets
      3. have a worst case backup
    3. Why?
      1. speeds analysis of alternatives
        1. start to see strength and weakness on a focal point
      2. creates concrete understanding of the decision
      3. builds a sense of competence and control that the decision will be successful
  8. why is this process fast
    1. accelerates thinking- cognitive
    2. keeps team satisfied- political
    3. creates confidence to act- emotional
  9. Why does speed matter?
    1. more learning with more decisions
    2. capture opportunities sooner, faster and better than rivals
    3. you have to keep up with the train

Review of the 21st Day

Finally i have caught up with the schedule!

I did not know much about the opportunities that Yale SOM would provide for students but without no exaggeration, they are abundant, even too abundant. Almost everyday some events are hold here including speakers, seminars and career events. So I see my classmates suited up and preparing for the session with employees from prestigious companies. Awesome. Since I intend to launch my own organization, I have not attended any of them yet but am now so intrigued by those career events. I may join some of them to gather information to have some pictures about their business model.

Oh, my son just started to cry! Well this is not a easy part but seeing him sleeping peacefully makes it all worth it.

Today's TED:
I did not know TED also covers these kinds topic. Funny. lol



ランチでの出来事

今日のランチは香港系アメリカ人、韓国人、インド人の4人で食べた。インド人の友人は、お父さんがインドの軍人で、軍人になることを期待されていたらしい。軍隊形の大学に進んだものの結局軍隊に入ることを辞め、IT系のコンサルタントに進んだ。香港系アメリカ人の友人は市の職員として働いていたみたい(日本の市役所とか区役所とか、そういうのとちょっと違いそう)。韓国人の友人は韓国のガス会社で働いて、会社からのスポンサーで留学中。

基本的に、我が家に産まれた子供の話になるものの、折角の異文化交流の機会ということで、いろいろと妊娠中に感じた日米の違いを伝えてみた。以前ブログで書いたような、アメリカの歓迎する雰囲気と日本の無関心な雰囲気とについて。

やっぱり、というかアメリカ人とインド人の友人はすごく驚いてて、韓国の友人はさもありなん、という表情。妊娠中や出産後の社会や企業のサポートについてもそれぞれ話を聞くことができて面白い。韓国と日本は状況が似ていることもあり(韓国は合計特殊出生率が日本より低いはずで、政府が日本よりも力入れててこ入れしているイメージがあり)、今度はこちらがさもありなん、と心中思うことに。これって、文化とデモグラフィックのどちらの影響が強いのかなぁと思いつつ、アメリカの話もある程度腑に落ちるし、「やっぱり」感がある。まぁ聞いた例の影響も大きそう。例えば、NYについては賃料も高いこともあって、産後3ヶ月くらいで仕事に復帰する必要に迫られるようで、母乳も早いときには産後1ヶ月くらいで終わり、仕事再家事にはナニーとかチャイルドケアに預けるケースが多いらしい。ここは東京と似てる。インドについては、女性が家に残る、イメージがあったけど意外にも、共働きが多いみたいで仕事、家事、育児を母がやるとか。まぁこれもちょっと偏りがありそうだから、幾分割り引く必要はあると思う。あと、インド人の友人に限ったことかも知れないけど、ナニーについて「偽善者だからインド人はつかわない」というのは興味深い。ひどい偏見だなぁとは思いつつ、どういう背景なんだろーなと。ここは深掘りできず残念。

一段落してから、インドの異常な電車事情について質問してみたところ想像を超える話だった。日本の朝の田園都市線のラッシュが生ぬるく感じるくらい。やっぱり、13億人弱いるだけある、すごい。マナーの関係もあるのかも知れないけど、自分がおりる駅の3つ手前から車内を移動しておかないとおりられないとか。いやーすごい。話を聞いているときに感じたのは、インフラの拡張機会に溢れてるなと。電車に関しては、所要時間が短いこともあって多くの人が使うらしい。デリーだったかな?、電車だとその端から端まで45分ほどですむ一方で、車だと交通事情によって3~5時間かかるらしい。差が大きすぎるから、所要時間を短縮するインセンティブあるなーと。

そしてもう一つ、どうでもいいことだけど、日本人はむだ毛処理を女性男性ともちゃんとやるなと思う、眉毛とか鼻毛とか。賛否両論あるにしても、鼻毛は切ってもいいんじゃないかなーと。シャーペンの芯みたい。

ということで、やっぱり交流すると色々と発見があっておもしろい。言葉が問題じゃなく、自分の志生が問題なんだなと思う!

ようやく生活の流れを取り戻した、はず

やっぱり事前に時間の使い方を決めて、スケジュールを埋め尽くしておかないとダメ、とくに意志薄弱な自分には必須だなー。今日、ついに授業準備と宿題に追いついて、時間の余裕ができたものの、そこでつい不明確な時間の使い方をしてしまった。いかんいかん。

このところ、睡眠時間を削って生活をしているものの、やっぱり眠らないとダメだなと。Yale School of Medicine で開催していた眠りに関するセミナーでも、人によるとはいえ、7時間以上は睡眠を取った方がいいと。

WSJの記事でも同様のことが書いてあって、理想は8時間、とか。つい有名人が短時間睡眠で活躍しているのを目にしてやろうと思うけど、統計的に考えたらそのテールに自分がいるのは少々行きすぎだと、齢29歳にして気づいた。いままで短時間で頑張ってみたけど、成果出しているのってきちんと寝て、頭が働いているときだもんなー。堀江貴文もライブドアの時にちゃんと8時間寝てたみたいだし、と自分の判断を擁護しよう。

とはいえ、子供がいて、奥さんが死ぬほど頑張っているのに自分だけ寝るわけにも行かないし、物理的にムリなんだけど。励もう!!

2014年9月24日水曜日

Review of the 20th Day

It was very tough today. Since I was too sleepy, I barely keep my eyes open during the classes although I thought them very interesting!!

Anyway, at last, I have gotten back to normal track! Finished my assignment and all I will do is to sleep. Well I must read the text for the class but I chose not to because it won't come to my brain. Due to the chronic sleeplessness, my brain is not working now and my priority is to recover its function. I will get up early tomorrow, do some exercise and do some readings before class. I think I can manage my time!!

2014年9月21日日曜日

勉強と子育ての両立はまだむり

New Havenの朝は寒い、既に。一日の気温の日較差が大きいから、昼頃にはちょうど良い気温になるものの、朝や夜は冷える。寒さが苦手だとここはきつそう。自分は大の苦手だからすごく大変そうだなーと思いつつ、未体験の寒さゾーンを楽しみたくもある。Alumniによれば、かき氷を急いで食べたときのような、きーんとする頭痛を感じる事があるらしい。

さて、子供が生まれて一週間以上が過ぎ、命名式をささやかに実施。子供がかわいくて仕方がないなー。他の例に漏れず、「自分の子供だからこそかわいいんじゃなく、子供その人がかわいいのだ」と思ってしまうから不思議。まぁ実際かわいいからなぁ。

とはいっても、かわいいだけだったらいいものの、やっぱり大変。勉強+クラブ+飲み会+子育て+奥さんとの時間、などなどいろんな役割をこなすひつようがあるわけで、しわ寄せは来る。現状、勉強にはかなりしわ寄せが来てて、過去の遺産と奥さんの献身的なサポートがなければ自分が過去の人になってたなと。本当に奥さんはすごく辛いと思うのに、どうしてあんなにがんばれるんだろう。もっとがんばらなきゃなーと反省もありつつ、刺激を受けてがんばれるという状態にはある。

明日早速一発目の試験が控えてるので、明日の隙間時間にでも準備しないと。自転車操業という言葉の意味が本当によくわかる。そして、子供が生まれてから経つ時間のスピードが異常だ!このままだといつの間にかおじいさんになってるわ。

Review of the 19th Day

I feel that I have been wasting of my time. I think I can make strategic and effective use of my time. Since my son came to my life, every day has been amazing. He truly fill me with happiness. I have learned lots of things already and he has developed a sense of responsibility in me and been changing the way of my thinking and feeling. It is awesome. I totally forgot what I should have done at school and during the time scheduled for preparation for school. This is not a good way of myself using my time as person and father. I am responsible not only for my son but also for myself as fulbrighter and somer. There is every reason for not doing one's duty so I must stay willed and focused on my goal. I would get to nowhere if I do not change now. What should be the first step? Tracking my time usage and evaluating the output during the time.

Anyway, today's TED.

Cameron Russell: Looks aren't everything. Believe me, I'm a model.
http://www.ted.com/playlists/171/the_most_popular_talks_of_all

Review of the 18th Day

Time flies.

Since my English level, especially speaking, is not enough for the life at SOM, I feel the necessity to develop it immediately. I consulted with some people about my situation and received some pieces of advice-

  1. Read a short article I am interested in and find at least 5 words I like whether or not I know. Then, associate the words with similar words and phrases. Lastly, use them in the daily conversation or in the writing.
  2. Do the shadowing of presentations such as TED and the radios such as national public radio and Bloomberg radio.Explain their contents in English succinctly.
  3. Collect words and vocabularies based on some topics such as people, hobbies and food etc... so that those words can be applied to the daily life.
I will follow them. So as a first step, I watched the following video from TED, "Avi Reichental: What’s next in 3D printing"

To sum up, the presentation is about how 3D printer will change the future and why, with some examples in a space industry, a fashion industry and so on. He argues that it will enable us to produce personalized products like artificial legs perfectly fit to the users or to cook creative but substantial foods, because the 3D printer can create anything without any limitations in complexity. He said that this characteristics will allow us, particularly young generations, to develop various types of manufactures with creative minds.

2014年9月20日土曜日

アウトプットとインプットのベースに問題あり

留学している身ながら、恥ずかしくも英語はまだまだ。瞬発力と正確性に欠ける状態で、なかなか思うことを思うようなタイミングで、思うように表現できない。

で、これをどうしたものかと。ひとまず、専門家の判断を仰ぐべく、Yale SOM/CLS Communication Centerに相談。

この組織は
  1. International Studentに対する第2外国語の習得支援サービス
  2. Native/ International Studentに対するビジネスライティングスキル向上サービス
  3. Native/ International Studentに対するプレゼンテーションスキル向上サービス
を提供してて、一日1時間まで一対一で相談だったり、レクチャーだったり、目的に応じて専門家の時間をもらうことができる。

で、話した結果、新しく単語をビルドアップする必要道もなさそうで、既存の単語をいかに活用するかって観点でフィードバック得た。短絡的に、新しい単語を!なんて思ってたからすごく助かる。というのは、子育て、大学授業、クラブ活動、将来的なTA・・・以外に単語を覚えるとか本を読むとか、非現実的と思ってたから、軽い負荷で成果を出せるようになりそうと思えると気が楽。

2014年9月19日金曜日

Review of the 17th Day

I unconsciously fell asleep last night. it is very fulfilling to take care of my new born son and prepare for the classes but at the same time time and energy consuming. Need to figure out how to manage.

Since there less that 90 weeks left, I must be strategic in using my time. I know what I want to know but am not sure exactly how much free time I have. Also I should asses how much time it will take to do what I want to do for the next 90 weeks.

2014年9月18日木曜日

疲れてるけど充実してる

ここ最近朝方までが多いからメモ程度。

英語学習の発見
・新規に単語覚える代わりに既存の単語の活用するための工夫

良いことが多い
・クラスメートからのお祝い概ね、日本と違って出産を自分事のように喜ぶ(初対面でも)。なんかがんばれる。
・向いのケーキ屋さん(以外にも、おいしい!)が無料で一個プレゼントしてくれた。5ドルの品物で客の心掴むとは。そして、レモンタルトで胃袋も捕まれた!

育児とMBA
・大変だけど、この状態ならまだまだ耐えられる。なにより、育児楽しいからストレス解消になって、単に体力の問題。もっときついの来るのを覚悟してるし期待してる。
・子供が意外と静か。お腹にいたときからうるさいくらいに話しかけてたからか、声に反応する。生まれてからもそう。メモ早い段階から見えてるようで、産後から目で追いかけてきたしなー、やりよる。
・子供がかわいくて仕方ない。母乳でないから僕だけで彼を外出させるのはまだできないけど連れ回したいな-。

Review of the 15th Day

I have been tied up recently. I will get my schedule back to normal so that I can better prepare for the class. I have read any of the prereadings this week. It cannot be helped so will survive tomorrow. One day to go!!

Note:
- Great gifts from my awesome team mates
- Nice present from a cake shop in from of our apartment

2014年9月17日水曜日

Review of the 14th Day

I need to sleep before 3:00 am Think this week is extra tough. One more assignment!!!!! Actually
I learned interesting things in today's classes so will write down the key words to remember. Will get back to here and elaborate more on them, perhaps.

average decision making
average forecast vs professional estimate

2014年9月16日火曜日

妊娠・出産への反応の違い

子供の扱いにも慣れてきた。といっても、おむつの取り替え方だったり、だっこだったり、基本的なことばっかりだけど。不思議と泣いている姿を見ると、がんばって生きようとしているなぁと思って、子供がどんな風に大人に訴求しようとしているのか観察してしまう。まだ、泣き方に大きな違いがあるとはわからないものの、今後のバリエーションの広がりと自分の観察眼の向上に期待。

出産に関連して授業準備や宿題に追われつつ、なんとか今日を乗り切った。こういう日々がしばらく続くんだろうな。ま、なんとかなることはわかったし、Stretchするための格好の機会だからできるだけやってみようかと。

それに、クラスメートがすごくサポーティブ、まぁもしかしたらジェスチャーだけかもしれないけど。おそらく、アメリカ人にそういう人は多い。礼儀みたいなもんだから、その点日本と似てる。もちろん、本気で言ってくれてる人もいて、すごく嬉しい。南米の人は熱くお祝いしてくれるし、本気で言ってそう。アジアは比較的に薄い反応。

なんだかこの違いが不思議で。

奥さんは妊娠している間、よく知らない人(主に女性)に話しかけられてた。「妊娠?」「そうです」「おめでとう、すばらしいわね。いつ生まれるの?男の子?女の子?」なーんてことを楽しそうに。日本じゃ考えられない。妊婦さんというか、新しい命の誕生をすごくオープンに喜ぶ文化なんだろうなと感じてて、それが出産後のクラスメートの反応とリンクして、雑だけど欧米とアジアとの文化の大きな違いを感じたというか。

と、留学している間になにかのイベントの主役になると、まざまざと違いを感じる機会を得られるんだということが一つの学び。気持ちいいとか、そういうことよりもむしろ、こういう経験、つまり、自分が主役になるとか、引っ張るとか、あるいは、主役じゃなくとも当事者としてコミットするとか、そういうことをこの2年間でしていけば、たくさんのことに気づけるんだと思う。

もっと、行動を起こしていきたいから、あとは、フルブライトからTAの許可が下りるのと、クラブ活動が始まるのを首を長くして待とう。それまでは、せっせと大学の図書館で勉強をするんだ!

ちなみに、SOMの図書スペース(2F部分)から見た様子がこれ。いい加減な写真だから良さを伝えきれないものの、ガラス張りだからキレイ、とだけ。



なお、Yale University全体で図書館は複数あり、とてもキレイ。とくにSterling Memorial Libraryは格調高くて素敵。残念ながら在校生しか入れないので、そのうちネットに写真をあげようかなと。

Review of the 13th Day

Today I attend the seminar about "How to Deliver a Persuasive Business Presentation." The seminar focused on how to create good slides for the business presentation, using the presentation created by McKinsey.

According to the seminar, business presentation is structured by the following components;

  • Situation
    • Current business environment
  • Complication
    • Base case, what will happen in the future
  • Resolution
    • Prioritization -> Recommendation and why
It also mentioned that the clear purpose for the presentation and the reasons for the claim/ suggestion is essential. 

Not only the overall structure, but the detailed slide structure was explained. Well, that sounded very basic to me. 
  • Slide structure
    • key message is put in the title so that it will generate why question.
    • facts and figures are put in the body.....etc
Personally, I prefer the creative and communication based presentation based on Prezi or Zen so I was a bit disappointed at the seminar mainly on how to prepare the business presentation slides. However, today's seminar would be very fruitful and informative to those unfamiliar with it.

2014年9月15日月曜日

Review of the 11th and 12th Day

He cries a lot and does not let me sleep. As the preparation for the classes tomorrow, I need to complete three assignments. It is quite challenging as now it is around 1 am. Think this is a great opportunity for me to stretch and get out of my comfort zone. Try.

2014年9月13日土曜日

Review of the 10th Day

It's too late to write about the 10th day as now it's 11th, but I do not care. September 12th 2014 is the most important day to my wife and me- the day our first son and child came to our life.

最高の瞬間、子供が生まれた!!!

9月12日(金)、ついに子供が生まれた。第1子で長男。長くもあっという間。本当にしみじみとした、感動とか感謝とか喜びとかが、じんわりと波のように広がる感覚を覚える。

長い間、事制限とか妊娠に伴う腰痛とか吐き気とか、そういう苦しみを前向きに受け入れて、彼をお腹の中で育ててくれた奥さんに、ただただ感謝。出産の立ち会いについても、馴染みのないアメリカの医療文化の中で出産する決意してくれたからこそ実現した。
(いずれまとめたいと思うけど、日米での出産は想像以上に違う。全体的なシステムが直感的、理性的にわかりづらい上に、個別に医者や医療処置について言葉が十分通じない環境は、こと、生死と隣り合わせの出産においては、かなりしんどい。)

出産は奥さんのプライベートでもあるので省くにせよ、女性の生命力を驚くほど感じたし、いざというときの己の至らなさにも目が…苦笑 でも、出産後にはそんなこと直ぐ忘れて、新しく生まれた子供の中に生きようとする本能的を見、彼が生きるために必要なサポートをするんだ、といつの間にか感じてた。なので、至らなさを思い出したのはこのブログで振り返ったせいとも言える。

まぁいい。

それにしても、結構大きいサイズで出て来たから、僕よりも背が高くなる気がする。見下される日も近いのかなー。ならば、彼が、将来僕をみて、或いは、振り返ったときに、立派な人間だと認識できように生きよう。そして、毛深く生まれた彼と、その業を深く語らうことにしよう、いずれ。
(留学すると毛深い人が多いことを実感するから、その点ではコンプレックスの解決策としてはいけてるかもしれないなー。)

2014年9月11日木曜日

来週からが大変だな~

久々にコーヒーを飲んだらすごい効く。おかげで授業にすごい集中できた。

さて、自分で言うのもなんだけど、英語が非常に上達した。滑らかさはもうあまり問題にならないと思われ、的確な単語を使うことと、簡潔に状況を描写することが次なる目標になりそう。ひとまず、単語を覚えていかないと。

TOEFLで覚えたのをなおざりにしてしまった結果だから、みっともない。これから留学される方は、合格通知から留学までの期間、継続して単語に取組むことをおすすめ。まぁ合格通知来るとゆっくりしたくなるし、飲み会増えるし、引越準備しなくちゃいけないし…とやらない理由がたくさんできてしまう。イヤー流された。

まぁ過去のことはいい。

今後のことが少々不安。クラブ活動が本格化するのはおそらく来週から。自分のプライベートが激変するのもおそらく来週から。課題が増え始めるのも来週から。新しい授業が始まるのも来週から。授業の内容が難しくなり始めるのも来週から(いや、少し既にきついものの…)。

ということで、来週からちょっと大変そう。

いまのところ、対策として想定できるのは
  • 時間を増やす(使う時間)
  • 時間効率を高める(時間の使い方)
  • アウトプットの質を下げる(課題の質)
  • やることを絞る(課題の量)
この下の具体的な行動も想定しているけど、どうも実際にやってみないと・・・という発想が。
アイゼンハウアーの「Plans are nothing, planning is everything」の言葉を信じて、取り敢えずはプロブレムフレーミングの授業の内容を活用して、色んな立場から今後の状況を分析して、抜け漏れを把握しよう。

そのまえに、状況が変わるかもしれないし、とりあえずは目の前の課題を複数始末しないと。
忙しいけどいまは充実してるからいいや。

これから忙しさがおかしくなって遠い目をし出すのかなー。

Review of the 9th Day

It was a very good day for me today. Thanks to the coffee I brought with me, my brain was always alert and I did not feel sleepy. So, I focused on the classes and had better understanding from them.

I had three classes today, probability, problem framing and leadership. In the leadership class, we practiced how to provide constructive feedback for other persons and how to listen others actively. Basically, it is said that feedback will be fruitful as long as feedbackers follow SBI rule.
SBI stands for Situation, Behavior and Impact. This helps you avoid unintentionally criticizing others' personality or lacking objective evidences.

Also, I learned the basic of how to create a scenario. Well, it is just part of it and I now know is how to utilize assumptions based on SSH- Setting signpost, Shaping actions and Hedging actions. I should elaborate more on them but will prepare for my class next week so that I can be flexible in case the urgent business happens.

お世話になってる方への報告のちまちまとした準備

ふー、授業のアサインメントに図らずも押されてしまった。相変わらずキレイにやろうとしすぎてしまうものの、前よりも大分、本質的な部分に時間を割くことができるようになったなー。それに、自分にとって重要なものかどうか、取捨選択ができている分、割り切って課題の質の下限を設定できてる気がする。

いま、自分のやるべきコトをカテゴライズして、それをどういう風に割り振るか考えつつ、日々をトラッキングしているものの、ほぼ勉強。これはあんまり良くないから、Social Eventとか、Privateとかに対して時間を割いていけるようにする必要あり。簡単なのは、もうすぐに予定を詰めてしまうことで、そうしようと思う。

今日の良かった点は、課題とリーディングが詰まって忙しいなりに、自分とは全く関係のないセミナーに参加したことかなと。プログラマーのための起業セミナーで、ホント意味不明なコトが多かったものの、学びはあった。Leanで始める、とか、間違いやすいところを把握しておくとか、全体と部分の関係を理解するとか、意地になって遅くまでやらない、とか。それに、プログラミングが面白そうだなと、以前よりも強く感じたから、来期授業を取ってみたいなと。

しかしながら、毎日何かしらイベントがあるのは驚きだなー。こういっちゃいけないけど、New Havenみたいになにもない街にはあんまり期待してなかったものの、大学関連のイベントは本当に数多くあるし、生活する分には落ち着いてて楽しいのは嬉しい誤算。

こういうのもっとあるといいなー。

今週は明日の授業が終われば落ち着く。金曜はキャリア関連のイベントだから授業じゃないし。週の前半に、これまで怠っていた、お世話になっている方々へのメールの準備と宛先の整理もちまちまながらできたから、ほぼ完成状態。明日には送れるはず。

自分の優先順位に沿ってバランスよく時間つかおー。

Review of the 8th Day

I think my English speaking skill has progressed. Still I have difficulty finding the right words but now I can come up with different explanations without much confusion. I now know what I need to do for my English, so the next step is "just do it!"

Today I had only economics and accounting. Both are okay. As the professor at accounting has strong accent, it is not at all easy for me to understand what he says. Even the native speaker find it difficult to hear him so it take time to have better listening to what he explains.

As I spent too much time in each assignment, I am now ahead of the schedule. It is not easy to estimate how much time I need for each assignment but this is due to the lack of self-assessment in my ability. Since this is the best opportunity to access how competitive I am now, I will keep my first estimation and the actual time consumption.

Anyway, let's do reading assignment from now on.

2014年9月10日水曜日

当面、時間の使い方と事前リサーチの改善が課題

今日は有意義な日々を創るために必要な種をまいた、そんな感じの一日だったと思う。ひとまず、優先課題に対する打ち手をたてることはできたから、あとは実行フェーズをどうやって強制的に導入するかってところか。

そういえば、個人的に驚いたのは、もう間もなく、Class of 2017を目指して様々な米国のMBAを受ける候補者の方が、Yaleにキャンパスビジットに来るみたい。意識の高さに驚くなー。良い時期だから何より、と思いつつ、今朝は普通に寒くて、薄着の外出でひもじい思いをしたので、東海岸でNYなりDCなり訪問される方は、念のため秋~初冬の装いで行く方がいいかなと。

いやーにしても、授業は面白いし、大学のリソースが本当に充実してて満足。既に大学のリソースを使い切れてないなぁと実感するくらい。留学前にリサーチをもっと丹念に済ませておいて、どういう使い方できるか把握しておくべきだったな-。ま、いまから使いこなせそうだから良し。

明日の授業も楽しいだろーなー、課題含めてがんばろー。

Review of the 7th Day

I need to come up with the better way I can manage my time. So far so good, but I feel that my current task management is not gonna work efficiently, or there will be much room to be improved in the future. For now, I have submitted the assignments in advance of the deadline, but I spent too much time on it, so I need to make clear time budget for each assignment. I will review my time usage on weekend and reflect on my week.

2014年9月8日月曜日

Review of the 6th Day

It was not a hard day today. I had only two classes, economics in the morning and accounting in the afternoon. It is good for me to review the concept of micro economics and accounting again. In fact, I almost forgot about accounting and it is very fresh for me to learn it. Well, this is not how it is supposed to be. Anyway, it is a good thing to enjoy learning something. 

Basically, there is no difference between what I learn here and what I learned in Japan but I think the pace of the class is much faster here. Also, the professors seem to encourage students to learn their classes efficiently, so they assign some homework to us. There is another difference. Say, prereading assignments. It is common to read the text book in advance of the classes and the classes are proceeded based on it, I mean, the professors take it for granted that we have read the relevant part of the books or materials in advance. That's why we have lots of things to do everyday- reading. 

For now, it's okay but let's see how it will go. I am so excited to start club activities sometime soon. 

残り91週間で終わり

はやくも月曜日、それももうすぐ終わり。あっという間だなー。ここにいるのは2016年5月末までの予定だから、実質あと20ヶ月ほどで、91週間しかない。時間、もっと有効に使えるよなーと思いつつ、具体策が出てこない。就活に時間を取りたくないというのが本音で、しかしながら、どうしたら自分がやりたいことを実現できるかという点が弱いから、なんだかんだ就活をせざるを得ないかも知れない。

正直すごく楽しいから、それが恐いなー。楽しいうちに過ぎてそれで終わっちゃいました、なんてことになったらもう、時間とお金の無駄。フルブライトも僕のしたいことを応援してくれてるわけだから、きちんとした成果を挙げないといけないと思うし。

やることを設定したとは言え、ちゃんとしたブレイクダウンがまだまだ弱いわ。あまり個別具体的に落とし込みすぎないようにしたいという、性格的な部分はあるけど、もう少し精度高めてみようかなと。

2014年9月7日日曜日

Nothing special

A lot of things to be done. Most importantly, I need to recover from the fever soon. So far, the preparation for the classes is not that overwhelming but in a week or so, I believe, hard time will arrive at me. Good opportunity to stretch myself, I guess. Try!!

「なぜ留学するのか」の質問が想像以上に重要だと実感

留学のスタンスの違いって本当に大きいと感じる。当然っちゃあ、当然のことだけど、行動として表れたときに時に驚く。

MBAの留学の目的について、自分お場合はしっかりと考えた。2年間という時間はとてもつもなく基調。いますでに29で、なにかするには遅い、一般的に。個人的にそう思ってないから良いんだけど。まぁいい、時間の話に戻す。2年間の間にできること、その間に稼げるであろうお金のこと、そして、留学することで使うであろうお金のこと。恐ろしいと思う。こんなこと、エクセルでちゃちゃっと計算すれば資産はできる、お金の面は。2年間もそう、時間を計算して、働く時間を想定して、余暇時間を想定して、やりたいことを羅列して、やりたいことにかかる時間を算出して、なーんてやれば、時間は埋まってく。

だからこそ、いまある2年間をいかに使うか、ちゃんと留学を決断する前に考えた、つもりだった。だけど実際に留学して、色んな人に会って、色んな機会に触れてみると、ぶれる。どうしても。で、自分の目的を振り返る、自分がいま、なにしに来たのか、なんのためにいるのか、そしてそれはなぜか、どうやったらできるか。

だからいま、留学の準備をしているなら、死ぬほど真剣に考えた方がいい、そうじゃないとよくわからないまま時間が過ぎて帰国することになる気がする。自分はちゃんと考えたつもりだったけど、それでも、オリエンテーションからいままでの一ヶ月弱、鬼のような早さで時間が過ぎ、自分がやるべきコトややりたいことに十分に向き合えてない。

もちろん、英語レベルのしょぼさもある。ある程度なら会話できる、ってのは話にならない。仕事で英語を使う機会は多くとも、それでも不足してると思う。なので、TOEFLの点数を上げると言うことは必要だとしても、十分じゃない。できる間に準備をしないと、語学不足が原因で、たくさんの機会を失うことになる。

話は逸脱したから目的の話に戻すと、多くの人が目的を持ってきてる、感覚的には30前後以降の人は明確で、それに従って時間を振り分けてる感じ。まぁそれは当然。で、冒頭の驚いたキッカケの話。在校生(2年生)と話をしていたとき、彼は完全にネットワーキングと転職を視野に入れてて、それに沿って行動してた。極端で、授業の準備は一切せず、ただただ飲みまくり、イベントを企画しまくり遊んだと。まぁI should take him with a grain of saltだけど、自分にはその選択肢はとてもじゃないけど、できない。おおむね同じ環境にいる中で、こうにもアウトプットが異なるのか、ということが感覚的に理解できなかった。そして、そのとがりっぷりね。

2年後、自分が人をビックリさせることができるくらいに、目的に沿って行動できているのか、気になってる。もちろん、凝り固まってしまうのはいけないから、視野を広く保ったままやる必要があって、興味のないことにも自分の時間の10%程度は使ってもいいんだろうなと思うし、そうするつもり。

早いところ、クラブ活動やTA含めてスケジュール感を把握したい。あとは睡眠を削るかを含めて、アウトプット量を検討しながら時間の使い方を判断したいなと。

留学準備をしているひとがご覧になってるなら、本当にくどいくらいにWhyを詰めてください。それはエッセイ用とかではなく、人生の中でなぜ留学するのか、なぜMBAなのか。入学直後の時間の使い方、友達の作り方、本当に変わると思うし、個人的には、ここの滑り出しはすごく大事だと思う。後でいくらカバーできる、と色んな人が言ったとしても。

Review of the 5th Day

So, I did not write about the review of the 4th day. I was drunk last night and totally forgot to write. This sometimes happens.

Anyway, it was off today so I went to Frank Pepe's Pizzeria on the other side of New Haven station from my apartment with my wife. In fact, Frank Pepe's Pezzeria was named best pizza in the U.S. and we were very excited to visit the place.

On the way to the restaurant, sort of a farmers market is held on every Saturday and we saw a lot of people purchasing the fresh food there. As the smell of baked bread was so nice, we had to pass by with a strong will!!Soon after we went though the area, we arrived at the restaurant 5 minutes before its open time and more people came in a couple of minutes.i think there were more than 10 people waiting for Pepe's to open. As the restaurant is popular, it became full in a short while after 11:00, open time.

I did not know but the restaurant calls the pizza pie. We ate two slices of pizza and the one with white cram was awesome. I thought the pie was very soft like usual Naples pizza, but it was very crispy like Senbei, Japanese candy.We really like the place, so will go back again soon.

2014年9月5日金曜日

Revoew of the 3rd Day

Everyday, I am extremely sleepy around 15:00. I cannot listen to English or speak even very basic English phrases or words. I guess switching my brain to English environment forces me to consume a lot of energy. I just listen to the class, communicate with my classmate and that's it. Nevertheless, I feel exhausted. I need more time to adjust myself to this environment.

Today's lectures were probability modeling, problem framing and leadership development. I will review the content tomorrow, perhaps.

2014年9月3日水曜日

Yale SOMのキャンパス

Yale SOM のキャンパスは今年の初めから?新しくなって、とてもキレイ。ただ、この建物には賛否両論がある。

反対意見としてあるのは、

  • 景観の不一致
    Yaleの建物は歴史的な雰囲気を醸し出しているし、基調が統一されているから調和美がある。SOMの建物は近代的なデザイン建築とあって、他学部の建物とあわないという批判がある。
  • 建築予算の多さ
    ここは詳しくはわからないものの、地域の一部の住民から、新しい建物を建設するために巨額の投資をするのではなく、地域に還元すべきだという声が出ているらしい。らしい、とはいったものの、一度だけ、登校時に学校の前で講義をしている女性を一人見かけた。ここはNew Havenという土地柄、Yaleがやっかまれることもあるようで、その一例なんだと思う。
で、賛成意見からすると、キレイだとか、生徒募集に役立つとか、そういう話。個人的には、すごく好き。居心地が良い(いまのところ。なぜなら、きっと、いまは夏だから…)。

実際に、Business Insidorは、“The 9 Best New University Buildings Around The World”の中で、

Yale SOMのキャンパスをTop 1に挙げてる。

ということで、すごくラッキーなタイミングで入学できたなと。

Review of the 2nd Day

As I recovered from the fever, I concentrated on the class and also enjoyed the small talk with my classmates very much.

I had two classes- Economics and Accounting-today. As I have a background in finance, both of the classes are okay, for now. But I found difficulties in understanding what the professor of accounting was actually saying, because his accent was very strong. I would like to know how to follow him so that I will be able to join the class and say something.

Anyway, the Econ class was about microeconomics and the main topic for today was supply and demand. Very basic. As for the accounting class, it started with the concept and the role of accounting, I guess...

Tomorrow, I will submit my applications to some clubs I am very interested in and two assignments to two classes.

2014年9月2日火曜日

米国での2年間の目標

折角の2年間、だれないようにするため。
考えてそのままになりそうだからとりあえず記載。

推敲したり追加で思い浮かんだりしたら追記する。

結果目標
  • Honourの称号を得て卒業する
  • 学校のプロジェクトで賞を取る、またはインタビューを受ける
  • 親友を5人つくる(人数は様子を見て上方修正、親友の定義は別途)
  • 精神的、身体的にタフになる(定義については別途)
  • お世話になっている人たちに責任を果たす
  • Yale SOMへの日本人留学生をいまより増やす
行動目標
  1. NYのエニアグラム学会の勉強会に参加する
  2. Case Competitionに参加する
  3. 1日一回授業の中で発言する
  4. NPO支援組織でインターンをする
  5. NPOに対するコンサルティングを行う
  6. 毎日英語のブログを書く(一言でもカウント)
  7. 家族を米国内の旅行に連れていく
  8. 週に3回運動をする
  9. 毎日最低10人に話しかける
  10. 英語でのプレゼンの機会を創る・引き受ける
  11. アメリカの組織でインターンをする
  12. 月に一回米国での活動や生活状況、現地情報について報告する
  13. Blogを通じて大学の情報を発信する
  14. 留学を目指す人のサポートを米国から実施する
未整理だけどないままよりは良かろう!
とりいそぎ。

Review of the 1st Day

Today, what have I learned?

Well, the class has just started today and I attended three classes. One is Probability Modeling, another is Career and the other is Problem Framing.

As I studied probability at the junior high and high school, I did not find the first class difficult at all. What was interesting to me was that the class was full of laughter. In Japan, it is usual for students to sleep during math or statistic class but here, it seems not true. This tendency seems true of other classes. This is because the professors or speakers try to engage students or listeners with themselves by giving interesting/ funny stories or actively asking questions. That's quite new to me and I like it.

Anyway, in terms of Career, I do not know what will happen. I am not sure if I will like the content as it is not what I need. For me to plan a career is something that I do not like to do and I think that is why I sort of observed the class.Actually, I like the idea of serendipity and would like to develop the skill, but in my first impression, the direction of the class looks far from it. Well, let's see.

Last. Problem Framing. I like this lecture and think it is very useful in that it is very practical and that it forces me to activate my brain. I would like to contribute to the class and team mates by providing edgy interesting ideas.


2014年8月31日日曜日

MBAに行く理由

前のブログでドラフトのまま埋もれていたもので重要だと思うものを。

自分のことをあまり書いてないので、折角だから書こうと思います。フルブライトの同期も読んでくれてるみたいだし、知ってもらうと言う観点からもちょうどいいかなと。

端的に言うと、目指す社会の実現に向けて最も近い方法だと思ったから(キーワードとしては、少ないリソースのレバレッジ、他者・他組織の巻き込み、ネットワークへのアクセス)。

世の中の不幸を減らして幸せを増やしたい。社会の在り方としては、the society where everyone pursue for his/her happiness。そこに寄与することが自分のミッションと思っている。

前提として、個々人が幸せを獲得するためには個人が
  1. 幸せ・不幸せの基準を知っている(Deep Self-Assessment)
  2. 幸せな状況を生み出すためのプロセスを描ける/不幸から脱するためのプロセスを描ける
  3. プロセスを踏んでいくための力(心技体)がある
ことが条件だと思っている。

いずれの条件に対しても、家族、コミュニティ、その他の社会的な外部要因が重要な変数として存在するから、1~3をサポートする環境を創ることが社会の在り方。

で、個人が1~3を実践するにあたって、現状、自分が協力できるのは1全体と2の一部分と思ってる。留学中、自分が伸ばしたいと思っているのは、

  • 1の領域の力
    • 他者理解する力
      現在使っているフレームワークに対する疑問点を解消して柔軟に活用できるようになりたい。ここについては、エニアグラムという自己分析・他者理解のツールが該当。
    • 自己を理解する力
      Yaleが提供する各種Self-reflectionが該当する。
  • 2の領域の力
    • ここは正直なところ、まだ明確にどのようなことをしていいのかわかってない。イメージとしては、ビジョンを描くって話になると思いつつ、そんなシンプルなことで住むのだろうかという疑問あり。どうすればいいかというのを掴みたい。
  • 3の領域の力
    • リソースを持つ組織の協力を得る力
      ここは主に、リソースへのアクセスと、アクセスを有効活用する力からなる。一点目はYaleのすさまじいネットワークだったり、フルブライトの錚々たるアルムナイの方々だったりする。二点目は、交渉などのソフトスキルが該当する。
    • リソースのない、しかし、サポートに取組む組織の力を高める力
      ここは主に、Nonprofit Managementに関連する項目で、座学の講義やインターンシップ、プロジェクト型講義が該当する。
とまぁこんな感じ。

一両日中に、この2年間でやること(目標)を記載する!

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