2014年9月26日金曜日

MBA&子育ては大変、でも、充実

MBAの初年度、それも始めの学期の、始めの時期に子供を産んで育てながら授業をこなすのは本当に大変!

もし留学前半(6ヶ月以内)に子供が、なんて場合には助けを求めた方がいいです。奥さんのお母さんに来ていただくなり、必要な手立てをしないといろいろと崩壊しそうな。

僕の場合は、奥さんのお母さんが出産前から滞在してくれて(本当にいいひと!!)、来月下旬までいてくれる(さびしい・・・)。なので、まだ、というか、非常に楽。基本的に、産前の健診の付添は授業が重なった一回を除いて限り全部行ったし、出産も二泊三日一緒にいた。

で、自分はそういうのって当たり前と思うし、時間にしてもたいしたことない。ただ、こと忙しい今の時期にこれだけの時間を割くのって、MBAの勉強の観点では結構大きい。優先順位として奥さん、って明確に決まってるからその後の影響について責任を負えたし、なにをすべきかわかってできたからいいけど、それでも大変。

一週間でなんとか授業のペースに追いつけたのも、結局家事の全てを義母さんがやってくれたからだし、そうでなければムリ。子供も長くて三時間毎に夜に起きて泣くから、とても寝ていられないはず。はず、というのは、申し訳ないながら、共倒れしても大変かつ授業があるので夫婦別寝にさせてもらったので。

数字で言えば、産後の一週間は大体3時くらいに寝て、7時くらいに起きて授業with濃いコーヒーという感じ。これだけならまだ良いものの、英語で生活することもあり脳みその消耗も激しいから、日本での感覚に比べるときつかった。

ただ、もちろんきついだけじゃなくって、子育て意外の面でもすごく楽しくなった。というのも、子供のおかげでクラスメートとの距離が縮まった。ひとつは、クラスメートとの会話のネタの増えて話す時間・機会が増えた。それに、子供の面倒を見るなかでなにか変わった。まだどこがどう変わったかつかめてないものの、変わったおかげで辛さを感じにくくなった。また、なによりも、クラスメートがすごく祝福してくれるし、支えてくれるから居場所を感じられる。今日もクラスメートが素敵なプレゼントを。お察しの通り、ブラジル人の友達から。当初からすごく仲いいし大体一緒にランチ食べるから親友になりそうな気がする。



ということで、大変だけどがんばれますと言うことでした。

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