2015年2月7日土曜日

親を抜いてこそ、子

体力をつけることにする。走る時間作らないと。いかんせん、走るのは好きじゃ無いんだよなぁ。剣道でも再開しようか迷う。においとの戦いだなぁ。

さて、子供の成長には相変わらず驚かされる。
自慢では無いのだけど(いや、自慢だな。いや、親ばかか)、WHOに基づく身長の100分位が99%。4ヶ月健診の時で69cmもあった。確実に、奥様の遺伝子を継いでおられる。自分みたいに背が低くならなくて済みそうだからよかった。というか、いつくらいから見下されるんだろうか。

体の大きさだけじゃ無くて、頭の中の発達も感じ取ることができる。いまは名前を呼んだら反応するようになったし、完全に人を識別している状況。家に帰って、子供がぼくに気づくと笑ってくれる。にまーって。大人がやったら気持ち悪いけど、子供だし、かつ、自分の子だからかわいっくって仕方がない。来週で5ヶ月になるけど、まだ5ヶ月か、というのと、もうそんなになるのかと。そんなこんなで、成長に喜びつつ、時間の感覚についてはどっちつかずになってる。

思うに、子供が生まれてから時間が経つのが早い、あっという間、というのは、この辺に関係している気がする。子供の成長スピードに自分の時間の経過を投影しているんだろう。もちろん、子育てに忙殺される、というのも当然あるけど、変化を見るのが一番わかりやすいから、変化の尺度を子供に当てはめているんだろうな。いまのところ、だからなに?ってことで終わりそうなものの、この気付きをどうにか、時間の使い方を上手にするために使ってみたい。

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