2015年8月18日火曜日

おやすみ3日目、二日にしてプエルトリコに魅了される

今日はプエルトリコらしい生活。ビーチに行ってプエルトリコのご飯を食べて、まったり。子供といると、必ず現地の人と話すことになるので、これは嬉しい。いまのところ、景観、人、ご飯という自分にとって重要な要素がすばらしい。

朝は折角なので外食。朝早すぎたこともあって、評価の高いお店は限られていた。そこで、昨日お昼を食べたCafe Manolinで朝食。妻はチーズオムレツと、私が頼んだハムと卵のホットサンドイッチの一部を食し、私は残りを。シンプルながら、パンの焼き加減が絶妙でおいしかったなー。こういうのってシンプルで簡単そうなのに、日本であまり食べられない気がする。

その後、子供の朝食やらお昼寝やら、Culebraに行くための情報収集やレンタカーの手配やらで昼前に近くなり、急いでビーチへ。

行ったのはEl Escambron。とても大きな公園が近くにあるビーチ。旧市街からビーチに行くには、トロリーで時間をかけていく方法とタクシーでお金をかけていく方法がある。私たちは前者を知らず、タクシーで往復。チップを入れて15ドルずつといったところ。

ここのビーチは地元の人がよく来るところらしい。話しかけてきたプエルトリカンが「どうやって見つけた?ここは地元のビーチだよ?」と驚いたように聞いてきたが「ネットで…」との回答に、「だよね」で会話は即座に終了。思わず、子供には良いビーチらしいね、とテキトーな事を口走りつつ、和んだところでプエルトリカンは撤収、私たちは準備完了。

ややオフシーズンなりかけていることから人は少な目。浪は穏やかで温かく、砂浜もまぁまぁ。とても気持ちよかった。確かにネット情報の通り、子供には言いようで、子連れできている人達が目立った。ジュニアが押し寄せる波に恐れを成して機会な叫び声を上げつつも徐々に慣れていき、途中からは楽しみはじめた。ただ、小さい赤ちゃんは5分ほど水遊びしたら休ませてあげる必要があるらしく、ほんの一瞬。

ほどほどにビーチを楽しんだ後はホテルに戻ってだらだら。昼食と夕食を兼ねた食事は、Fattie’sで済ませた。注文してから作るから時間かかるよ、とは言われたけど、予想を上回る調理時間に思わず夫婦で笑ってしまった。なお、ここのフライドチキンが、いままでの人生で一番おいしかった(フライドチキン歴が浅いと言うこともある)。閉店間際だったのにサラダも新鮮だったのは好印象。残念ながら、比較的傾斜のきつく、歩道がでこぼこした坂道に位置しているので、ベビーカーだと少し難儀。また、ファンがあるもののエアコンはないので、時間帯によっては暑い気がする。

その後、明日のCulebraへの行き方を調べつつ、荷物の準備をしてほぼお仕舞い。他には、ホテルのジムで久々に走ったくらいか。それも4キロくらいしか走ってない。

まぁ明日は5時起きで島の東側まで行くから体力温存しないといけないわ。もうゆっくりと寝て頑張ってフェリーのチケットを購入できるように早めに行って並ぼ。ホント楽しみ。

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