2015年8月26日水曜日

目に入れても痛くない

子供がここのところかわいさを増した。できることが多くなってきたし、言葉も少しずつ理解するようになってきたのもある。それに、構って欲しそうに近寄ってきたり、こちらをじっと見たり、手をパチパチさせたりするのも、とても愛嬌があってかわいく感じられる。
子供の発達は本当に興味深い。前日にはできなかったことができるようになっているし、ふと急に大人のまねをして学び始める。子供を見ていると基本的に学習は模倣で、それを適用するのも過去の事例が参考になるように思う。

On IntelligenceのAudiobookを聴いていても、そのように感じる。創造性とか、独創性、先見性とかって、基本的に過去の事例から類似性を見いだして、それを適用するもののように感じるようになってきた。子育てを通じて考えることとか学ばされることは多い。

とはいえ、そんな良いことばかりでもない。なんだかんだで、意思疎通がほぼできない子供に対して根気よくしているのは大変なことだし、苦労が多い。怒っているつもりがなくても、そう感じ取られることもあれば、怒っているのに遊んでいると取られることもある。

なにより寝かしつけ。これはベビーキャリアなしでは全然できない。基本的に奥さんが寝かしつけているものの、すごく大変そう。時間もかかるし。旦那にできることは、限られてるなぁと。甘えるときは奥さんに、遊ぶときだけぼくに、という感じで、子供もうまいこと使い分けててわかっていらっしゃる。

もっとがんばらないとなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

You might also like: