2015年8月3日月曜日

7月を簡単に振返り

昨日ついに16kmちょっと走破。足の裏と膝が痛くなる。100kmみたいな距離を走るとしたら、どういうトレーニングしたらいいかしらべてみなくては。

それで、7月のメルマガにも書いたが、7月はすごく充実していた。いまもそう。当然、色々と辛いことも苦しいこともある。けど、前進できていることや目の前が開けつつあることはとてもワクワクするし、モチベーションになる。また、落ち着く。とはいえ、落ち着いている場合ではない。ひとまず、反省することと継続すべき美点について再確認してみる。いま一番の反省点は、時間。やっぱりここは常に課題。ここ一週間で時間の使い方が甘くなってきて、密度も低下してきてしまった。密度を高める為に、時間を区切ってやるようにしているものの、すっぱりと次のタスクに移行するのが遅れることが増えてきた。しわ寄せがどんどんと後ろのタスクに寄ってしまって、予定通りに事が運ばなくなりやすい状況。あと、タスク管理。これも甘くなってきた。こういう緩み・弛みをなるべく生じさせないようにするにはどうしたらいいのかなー。一旦、タスクの山を乗り越えたから、そのせいもあると思うけど、常にタスク目一杯にするわけにもいかない。悩ましい。

良い点は、二つある。ひとつは、思考と作業を分けて効率的に働く時間が増えたこと。考えながらやるとああでもない、こうでもない、と右往左往するし、作業そのものに気が向いてしまう。もう一つの良い点は、落ち着いて思考をするようになったこと。これは、私を完璧主義にむかわせているということはなく、考えに深度と幅を与えている。どういう質問をするか、自分で回答し、それに対する深掘りの質問する、というのを行き詰まるまで繰り返す。その後全体を俯瞰して、追加で質問するエリアを探してみる、というのを繰り返す。答えるべき質問や更に分解すべき回答があるにも関わらず、前に進めない場合は、どうしたら前に進めるか条件を考えるか、ムリな場合は一旦放置。常にうまくいくわけでもないし、時間がかかりすぎてしまうこともあるので、まだまだ修正する必要があるとしても、こういうことができるようになったのはとてもいいことのように感じる。

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